加平「ナルトシクタン」川魚メウンタン
南恰島行きの船着き場近くで本日の昼食です。
春川といえば川魚、というかここそもそも京畿道かもしれないけど。
でも同じ漢江沿いで、やっぱり来たら川魚メウンタンでしょうね。
一般的にはここでの人気は、同じく春川名物のタッカルビの様ですが。
前回来たお店がかなり真摯だったので今回もと思ったら、どうもそこは川魚メウンタン辞めたとの話。
じゃあ前々回来たお店に。
船着き場の本当にすぐ近くで、窓から漢江も見えそう？見えてるお店。
その見えそうな窓側席に。
メニューに川魚メウンタンは5種かな？
韓国川魚メウン界の王様、ソガリも有ります。
但し、とても高いです。
幾ら珍しい料理といえ。
☆注文
ソガリメウンタン
ドンドン酒
ご飯
ドンドン酒は甕で来ました。
混ぜると、下に米が沈んでたので混ざります。
香りがかなり、まったりコクの有る方面になります。
なので混ざらない様に気を付けて注がないと。
☆おかず
ニラムチム
若大根キムチ
ホバク炒め
ケンニプ醤油漬
カルビチム
生ニラです。
辛くない。
瑞々しい香り。
若大根、葉が筋が残る。
でも旨い味付けだなあ。
大根部分は固い。
凄い大根味。
ホバク、変わった味付けの味です。
魚出汁系かなあ？
エゴマの葉、辛さも抜けて味付けも程良い。
牛肉はよくほぐれてる。
ソガリは、かなり淡白な風味。
川魚を煮たらこういう味かな、という味。
それにしてもクセも無く。
韓国の川魚の王様なのかあ。
他の具は、
川海老
スジェビ
大根
ホバク
玉ねぎ
ケンニプ
えのき茸
春菊？
この川海老も同じ漢江関係とすると嬉しい。
これまた淡白で、煮てると海老らしい香ばしいとかも無い。
しかしスープ旨だ。
本当、スープって韓国料理の醍醐味だと思う。
それにしても辛い。
川魚だから特別辛くしてるか？
旨いけど熱い。
青唐辛子入れ過ぎか？
