ハワイだ韓国だ酒だ~

ハワイ大好き

渋谷「波田野」野鳥

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11/26晴
晩秋です。
ジビエの季節です。

色々野鳥の串焼きが食べられるという焼き鳥屋さんに。

とても小さなカウンターだけのお店。
一番奥に座る。

野鳥メニューは今日は、うずら、真鴨、カル鴨と有る。
カル鴨!?

うずらは売り切れだそう。

☆注文
真鴨
カル鴨
レモンサワー

お通しは無し。
目の前で焼いてるの見ると、鰻も旨そう。
ぶりぶりしてる。

メニュー見て、阿波尾鶏もいいなあ。
レバ刺しも。

真鴨の方が脂の風味が力強いから、先にカル鴨から焼くと。

来ました。
身の部分は素朴さを感じる。
脂の部分が良い風味。
噛みしめて味わいたくなります。
その脂も、奥ゆかしいというかそんな味。

☆追加
レバ刺し
日本酒 常温

じっくり焼いてるので、待つ間にやっぱりレバ刺し食べたくなりました。

付けるのは醤油か塩。
添えてるのは、山葵とすだち。
山葵は注文してからすし卸してました。
レバの下にはたっぷりの小ねぎ。

色々全部ためしてみて、それぞれ違ってまたおいしい。
本当に嫌みのない味。
ぷりっというのともとろっというのとも違った食感。

他の席から真鴨の注文が入ると、一羽を取り出してそこから捌き始めました。

真鴨は、ねぎも一緒に焼きますかというのでお願いします。
ねぎ間にする訳ではなく別々に。
焼き上がった鴨をねぎ串の上に置く。
がの脂が染みるという。

真鴨の身は、ぶりっとした感じも有ればざらっとした部分も有る。
カル鴨もでしたが、ミディアムに焼いてます。

真鴨の脂は、これが良い味がする。
カル鴨とはまた違った味わい。
何か野性的に感じる。

この脂を吸ったねぎが、旨み染みてる。
ちょっと塩付けると旨みがより一層引き立ちます。

この野鳥の串焼き、値段は書いてないのですが予想よりはるかに高価らしいです。
会計は、フレンチやお寿司のような金額でした。