幡ヶ谷「魚貞」魚系居酒屋
9/30晴
もう今年の九月最終日だって。
今夜は幡ヶ谷飲み。
夕方前から、下調べしてたお店含めて町歩いて物色。
結局午後五時開店という普通のオープンのお店に入る。
店名からして魚系らしい。
メニューも。
居酒屋と呼ぶにはもうちょっと落ち着いた雰囲気。
値段は下見した他のお見せも同じ様に、これが幡ヶ谷価格なのかな?という位安くはない。
☆飲み物
酎ハイ
メニューに無いけど。
他のドリンクメニューにソーダ割り有ったので訊いたら作ってくれた。
薄くなかった良かった。
☆お通し
鮪山掛け
鮪が、個人的には好まない風味?
何で?
少し固めの気もするけど。
☆料理
鰹叩き
小肌酢
メニューは野菜系も色々有って惹かれるけど、今夜は魚介に絞る。
しかしそれも、高いのとそうでもないのと有る。
そうでもない方から。
まずは季節で鰹。
一手間感じたくて刺身じゃなくて叩きを。
注文してから炙り始め?
なので?冷たくない。
でも炙った香りはそんな強くないか?
たっぷりタレたっぷり薬味で来た。
タレは出汁効いた醤油ポン酢?
酸っぱめ。
薬味は玉ねぎ中心に、茗荷と紫蘇も。
血合い付いてるので、そこはなるべく分けて別々食べたい。
しかし、叩きのこの食べ方の方が随分刺身より食べ易い。
よっぽど、刺身は鮮度良いの食べないといけないんだな。
ここで気付く。
この後頼みたいのが酢〆系ばかり。
叩きはポン酢仕立てだからカブるじゃん。
でも最初から気になってた小肌酢にした。
オレ、小肌大好き男。
小肌は少し小さいズかな。
こちらは土佐酢とか?
それとも醤油じゃなくて塩味の?
詳しくない俺。
小肌なら醤油掛けたくなる俺。
でも〆で塩が効いててそのままで塩気は充分。
それでも醤油垂らしたい俺。
付けたらやっぱり、これだよな小肌な味。