新宿三「立花」おふくろの味

12/16晴
これから新宿で、忘年会でもない定例会。
その前に早めに一人飲み。

三丁目エリアを一周。
ここかな？と思ってたお店は、表にメニュー等の情報が無い。
書いてるの、おふくろの味とだけ。
いざとなると入り辛いかも？

しかしここはドアオープナーとして。
他探して歩くのも大変。
開けて何か有れば他探せばいいと。

入った途端落ち着くお店だった。
自称おばあちゃんが一人でやってるそうで。
いやあ、もう外とは全く関係性が無いような空間。

☆飲み物
日本酒　冷酒

末廣という会津若松のお酒。
生酒だそうだ。

英語でdraftと書いてある。
日本酒の生の事も、英語でドラフトっていうのか？

☆料理
かずの子

そういえば、メニューのかずの子、合鴨サラダ、おでん、だけに赤いアンダーラインが引いてある。
お勧めかな？

かずの子ポリポリ。
凄い粒立ちと歯応え。

塩は全く抜けてる感じ。
その分臭みも全く抜けてる。

味付けとかはしてなくて、鰹節掛かってて後は醤油でって。
素朴。

☆お通し
野沢菜

お通しなのかな？
ずっとかずの子だけ食べてると、って口直し的に出してくれたみたい。
良い。

☆追加
おでん

やっぱり赤線メニューから。
好み訊かれてる内に、結局好きなの選ばせてもらっちゃった。

半片
竹輪麩
蒟蒻

基本の盛り合わせが何個とか有るかも知らず、お腹具合で三品で止めさせてもらった。

半片は、表面がパリッと硬くなってる。
竹輪麩は、柔らかくなってる。
蒟蒻は、しっかり固いのに味は染みてる。

汁は薄色で、出汁が良く効いてる。
うちのは辛いから、練り辛しを出してくれた。
気抜いたら一回つーんと来た。