秋葉原「中華茶房 萬里」アキバで昼酒

12/16晴
暖かいなー。
17℃位でこんなに暖かいのか！
インナー脱いでもいいかも？

年末煮向けての買い物の下見をして歩いた。
浜松町～汐留、有楽町～京橋、そして今秋葉原。

アキバで歩いている内に、段々と頭の中が昼酒の事で一杯に。

その変のお店でちょっくら一杯程度の気持ちなのに、秋葉原という街は昼のお酒に対して敬遠してるのか？かなり距離置いてる感じ。
がっつり喰いなランチメニューだけが並び、そこにアルコール関係の名前が見つけられない。

こんな時はオールマイティーな中華屋さんか。
しかも通し営業のね。

調べてここかな？というお店に、途中別のお店も物色しつつ向かってみる。

歩いてて、この辺かな？って。
一階に有るお店。
ちょっと雰囲気新しいというかモダン？というか、イメージと違う。

単品メニューも確認出来なかったのでスルー。

そしたらもう少し駅の方に歩いたら、表に中華の立て看メニュー。
あれ？ここも同じ店名なのか。
系列なのかな？

立て看からするとこっちの方がそそる。
地下のお店か。
尚更そそるな。

しかも定食の単品注文は150円引きだって。
出来るのか。
ここだな。

くねくね下りると、町の喫茶店みたいなゆったりした造り。
年季は入った感じ。

さて単品何にするか？
九択とかなり幅有り。

一番上が一押しかな？
それとも？
うーん、解らん。

文字メニューの横に、選抜で写真も幾つか並んでる。
並び順が同じじゃない。
どっちかの一番上が一押しか？

さすがに、一押しメニューが写真無しって事は無いよな？
そしたら文字メニューの一番上はパスか？

☆注文
若鶏唐揚げ
生ビール

当たり前に当たり前な炒めものという気分ではなかった。
まあ元々、唐揚げ探求志向が有るのも有る。

ビールは細ーい、グラス風のジョッキだった。
スーパードライらしい。

唐揚げは、結構ごろごろ盛ってある？
当たり前か、元は定食のメインおかずなんだ。
つまみサイズの筈が無い。

味付けは濃くなく、その味もしつこくない。
揚がりもしつこくない。

肉はモモかな？
パサつかずツルツルしてるのが本当に良い。

付け合わせに、千切りキャベツと、胡瓜、トマト。
トマト胡瓜にフレンチドレッシング、キャベツにマヨネーズ、あとレモンスライス。

マヨを時々唐揚げにも付ける。
合うよねえ、唐揚げとマヨネーズ。