蒲田「香楽園」中国式居酒屋
9/16晴
羽田に着いて京急乗って、蒲田で下車。
京急の蒲田
からJRの蒲田まで歩いて乗り換えようと。
乗る前に何処かで飲んで行こうと。
何となく午前中から飲めるお店が一杯有りそうなイメージの蒲田。
しかし実際はほとんど見つからず、普通のお店が開店し始める11時までふらふら。
しかし、昼からやってる居酒屋というのもほぼ無さそう。
そうなると結局昼から飲み易いのは、中華屋か、あとは韓国料理店か。
それに、どちらも通し営業のお店が多いので、ゆったり飲め易い。
テーブルにランチメニューが置かれてたので、ランチタイムはランチメニューだけか?尋ねたら、一般メニューも全部OKと!
お店は日本の町の中華じゃなくて、チャイニーズ系ご運営タイプ。
メニューには300円のおつまみメニューが一杯有る。
それもよく有りがちに冷菜前菜だけとかじゃなく、温かい料理も沢山。
いいねえ。
看板には、中国式居酒屋だそうだ。
そして焼き餃子は何と100円!
☆お通し
白身魚揚げ 葱赤唐和え
何だかおいしい。
それにお通しなのに、温かいというのが素敵。
鱈とかああいう系の白身魚かな?
衣付けて揚げてあるけど、甘酢あんかけとか南蛮にはしてない。
☆注文
手作り焼き餃子
豚タンの和え物
カメ出し紹興酒 一合
餃子は、蒲田マナーの羽根付き。
ただ羽根は、餃子何大店みたいに大きくはない。
肉感のとても強い餃子だ。
と思ったら、切れ口見たらほとんどが肉であと少しだけニラという餡。
キャベツも白菜も入ってないみたい?
おいしい。
考えたら何でこういう餃子あんまり無いんだろう?
野菜入りは入りでいいけど。
豚タンは、エラい量。
とても300円おつまみメニューサイズじゃない。
外には小皿料理なんても書いて有ったけど、少なくとも中皿サイズ以上だな。
タンは柔らかい。
牛タン屋さんで言う茹でタンみたいな感じかな。
葱と胡瓜千切り添え。
醤油ダレが掛かってる。
タン自体の味が若干物足りない感じで、何かもっと足したくなる。
芥子とか、豆板醤とか、胡麻油とか。
マヨネーズは?
しかしドレもテーブルに無いので、醤油、酢、ラー油。
でも何か違う。
胡麻油は合いそうなのに、ラー油はあまり合ってないかも。
胡椒は?
牛タン焼きなら塩胡椒でしょ。
でもこれはあんまり変化無いか。
☆追加
エビ豆腐
香るプレミアム 生ビール
見慣れない料理見つけると食べたくなる俺。
エビ豆腐って何だ?と。
写真ではスープ仕立てに見える。
出て来たら、スープというかトロみ?
海老がむき海老なのか?ちょっと特有の臭みが一瞬。
海老は難しい。
ちゃんと種類や産地が書いてある場合だけ注文するべきなんだろうな。
海老料理は、調理法というよりまずは素材かな。