新大久保「鐘路本家」カムジャタン日曜サービスデー
8/30小雨
この天気なので、本日の予定はがらっと変更。
とにかくまずは、近場で食事だろう。
こういう時は大抵大久保コリアタウンだ。
ほとんどのお店は11時以降開店と分かっているのに、何処かやってないか?と10時30分過ぎの到着。
日曜日でカムジャタンが激安になってたので、こちらのお店に決めた。
以前よくテイクアウトのキムチ買いに来てたお店だけど、食事するのは確か初めてだ。
サムギョプサルがメインのウリのお店の筈。
でも豚繋がりだからいいだろう。
ここも11時開店との事だけど、咳で座って待ってていいと。
温かいお店だ。
☆注文
カムジャタン
チョウムチョロム
ライス
☆おかず
つるむらさき?辛和え
キムチ
桜大根
つるむらさきかなあ?ヌルヌル。
ほんのり独特の泥臭さと、そうでもない辛さ。
しょっぱさは弱め。
キムチは辛さ強くない。
酸味と、甘さも感じるかも?
桜大根は、酸っぱさ弱くて良い甘さ。
韓国ぽさは無い。
チョウムチョロムが冷えてて、気温のせいも有るかも?だけど、温くならない。
これは嬉しい。
カムジャタン具は豚背骨とじゃが芋以外に、エゴマの葉、葱、えのき、白菜キムチ、ベビー白菜キムチ。
まずは一口スープ。
とにかく美味しい!
豚骨出汁基本なんだろうけど、小魚出汁系?も感じる旨み。
エゴマのくたくたに煮えてザラザラ無くなりヌルヌルになったのが旨い。
白菜キムチが煮えちゃって、辛さも無くとろっとしてるのが旨い。
肉はザラザラ感じ有る。
よくスープに浸し直して食べないと。
多少は滑らかになる。
肉というより骨なので中々食べ辛い部分だけど、背骨なのでひと固まりに見えても折ると分解出来る。
やっぱりスープは、ご飯ち浸すとまたこれが旨い。
スープ浸しご飯こそ韓国料理の醍醐味、と思う。
浸すといっても入れちゃわない。
スプーンで一口分ずつ浸す。
そうしないとスープが濁る粘る。
もったいない。