信濃町「はくぶん」格安中華つまみ
8/11晴
今夜は神宮の花火!
その前に夜飲み。
最近は、夜のイベントの時はその前に夕食にしている。
その方が早く帰れて楽。
信濃町まで行きながらお店探そうと歩いてたら、四谷四丁目でバス接近情報。
なら乗って手前の左門町まで行っちゃおう。
降りて信濃町方面に歩きながら、一応物色はしたけど、ここまで来たらと目安付けてた中国料理店へ。
昔から有ると思うけど、何となく雰囲気でずっと通り過ぎてたお店。
最近沢山出来てる本当に中国人がやってるお店じゃなくて、日本人の中国料理店だ。
店内的には高級店側だろうか。
しかしメジャーな一品料理は確かにそれなりの値段だけど、そうじゃない料理や冷菜とか割りと安めのが結構有る。
これは飲むのに便利。
とにかくアンダー500円のメニューから選んで行こう。
☆注文
くらげ
広東焼チャーシュー
玉子と木くらげ野菜うま煮
生ビール中
料理が折角安いのに、ビールが全然安くない。
中って、これ小でしょ!というビールの小グラス。
くらげはメニューに、くらげ酢とも書いてない。
実際味付いてるのか?微妙。
胡瓜と和え、青梗菜で囲ってるけど。
とりあえず酢掛けてみた。
卓に有るのは黒酢?
味が格段に良くなった。
でもまだ不足を感じる。
醤油も掛ける。
あともう一歩まで来た感じ。
よしラー油か。
うん、完成。
こうやったら旨い。
いやこれ、初めから自分で味付けするものなのかも?
くらげは筒状みたいに丸まってるのだけど、もしかしてこれ上質のとか?
スーパーで売ってるのみたいに、平たくてポリポリしてない。
チャーシューは、微妙な温かさ。
冷えてはない。
味はあまり濃くなく。
芥子付けると旨くなるの。
締まってて、とにかく所謂世の中でチャーシューと呼ばれてる煮たのとは違う。
そしてなぜか?スライスじゃなくてブツ切ってる。
しかしここにもまた青梗菜。
嫌じゃないけど、この茹でただけで味付けてないのはイヤ。
その青梗菜を、この玉子木耳に沈めてしまった。
しばらくして食べると、程良く温まり味も付いて旨くなった。
しかし、玉子木耳煮か。
普通炒めだよね。
見ると食べると確かに煮てあるか。
玉子もひたひたと柔らかい。
味付けは良い具合。
それにしても、野菜というけどはいってるのは竹の子、ねぎ、椎茸?かな。
☆追加
白菜とマッシュルームクリーム煮
古越龍山エクストラスムーズ グラス
最初に、紹興酒はどれが冷えてるか尋ねたら、これは冷やしてあると。
あと、知らなかったけど普通紹興酒ってブレンドしてるんだと。
けど、これはしてないんだって。
そんな素敵な話聞かされたら頼むしかない。
氷無しでも冷え冷え。
大体紹興酒のロックって、薄まっておいしくなくなるのだ。
これは良い。
クリーム煮はギリギリしょっぱくない美味しい味付け。
マッシュルームの味がクリームに出てる様な気もする。
ハムを刻んだ様なのも掛かってるを
☆追加
ミニ スンラータン麺
生ビール小
麺を頼んだのにお酒が無くなるので、小ビールで追加。
これ、小じゃなくてグラスでしょ!ってサイズ。
スンラータンメンは、香ばしいと思ったら黒酢感か。
あと、胡椒のヒリ辛が来る。
そして、パクチーのトッピング。
麺は細麺。
具は何かというより、全体が玉子餡掛けみたいになってる。
そのとろみは、もう液体じゃないぐらい。
スープ麺という感じではない。
イメージの酸辣湯麺とは全然ちがうかも?