正房瀑布
8/3晴
朝食後、正房瀑布へ。
海に直接注ぐ滝。
歩いても行けなくない距離だけどタクシーで。
入口から階段降りて、途中からは岩場を歩いて滝まで到達。
浅いので海を歩いて向こうに渡る。
しぶきが霧の様に細かくなって、ミストサウナの様に流れて来る。
びしょびしょだけど、凄く気持ち良い。
こっちに戻って来て、岩場に座って足を浸かる。
これも気持ち良い。
だけど日陰が無いので、暑いかな。
そして、結構波が強くてこれまたびしょびしょに。
少し奥の方、滝の近くの方に移動。
そしたら、この辺りにもミストサウナがなり流れて来るポイントが有った。
向こうに渡らなくてもいいんだ。
それに座れる。
ここなら、ミスト浴びながらなので、日向だけど、全然暑くなくて気持ち良い。
その辺りの水で顔洗ってみると、しょっぱくないのか?
この辺り、滝から落ちて来たばかりのまだ淡水なのかな?
滝まで来る階段の途中の岩場に、海女さんが海産物出してる屋台が出てる。
今日出てるのは、鮑、サザエ、ホヤ、ナマコかな。
ウニが有ったらと思ったけど、無かったので今回は止めておいた。
なので、お酒は持って来ておいた済州の焼酎を滝からの水で冷やしながら飲む。
帰り、出口から西帰浦の方に向かう路地を通ってた。
あっ、この辺り丁度滝の上か。
注いで行く方覗くと、意外と細い川なんだなあ。
この細さで、あんな豪快に滝が流れ落ちるのか。
滝とは反対の方眺めると、あれ?こっちは水量も更に少ない。
これであんなに滝が注ぐのか。