西帰浦港「マンブ食堂」ふぐちり
8/3晴
今日は私の誕生日。
今日も晴。
有り難うごさいます。
今朝は宿の隣のふぐ、と思ったらお店の夏休みが更に延長されてる。
今回の滞在では行けないか。
そのまま、西帰浦港の方へ歩く。
何軒か朝食営業してるお店も有るはずだから。
お店が並びに始めてる所に来て、目に入ったのが、これもふぐ屋さん。
朝食営業してるかな?
覗いてみるとお店の方が居て、いいよと。
結果的にふぐにありつけた。
ランク上のチャムボク頼んだら、今日は?無いって。
有るのはミルボクだって。
☆注文
ポクチリ
ふぐ酒
☆おかず
瓜ムチム
キムチ
ケンニプ
鯖焼き
ふぐ内臓塩辛
塩辛は細い。
チャンヂャみたいな味と歯応え。
何だか判らなくて訊いたら、ふぐの内臓だって!
こういうおかずにもふぐを使ってるのが、とっても素敵。
旨い。
ふぐ酒は、もの凄い変わった味。
魚というか?薬草のよう?
漢方のよう?
瓜は爽やか風味。
キムチは酸味無いよく漬かりで、魚介風味はあんまり無い。
鯖はとっても薄味。
ご飯は赤米。
鍋来た。
凄い。
白子乗ってる!!
まずはセリともやしからと。
セリは長切りで、せり自体とてもごわごわしてる。
もやしは長いけど、豆は付いてない。
タレは卸しポン酢。
身はニュッと歯応えが有る。
風味は意外とほんのりだ。
皮に内臓みたいの?が付いてるのが有る。
そのみたいのがとろんとして旨い。
皮はむちむち。
白子はもそもそする例の感じ。
味は引っ掛かりの無いほんのりしたもの。
アラみたいな部分は、滑らかでおいしい。
軟骨?の周りとか。