アフリカ日比谷フェスティバル
7/12晴
昨年からか?日比谷にも帰って来てくれたアフリカフェスティバル。
来てみると大変な事が起きてた。
小音楽堂が今回は閉鎖。
あの席で日陰が確保出来たのに。
あの緑に囲まれた感じで、アフリカンビールやアフリカ料理が楽しいのに。
そしてアフリカンライブが。
これじゃあ、日比谷公園でアフリカフェスやる魅力が大幅に減少。
代わりの席を探して探した。
噴水回りにパイプ椅子が無造作に置かれてたから、日陰に移動させて座った。
そしてアフリカンビール買いに。
日本人のアフリカ料理でも何でもない屋台でタスカー見つけたけど、まだ冷えてないと。
別の屋台に。
☆エコロロニョン(トーゴ)
カステル(トーゴビール)
缶だった。
冷え甘めだった。
そうしてたらこの暑さで、ステージ前に設置された客席の後ろにテントが設営された。
なので、椅子ごとそちらに移動。
肝心のライブは、一組目は日本人?のアフリカ楽器演奏。
漸く二組目にアフリカ人のバンド登場。
アフリカヘリテイジグループという名前。
打楽器だけのバンドだ。
その打楽器だけの演奏に、アフリカ!って感じのメロディーのボーカル。
ボーカルも全員参加みたい。
コーラスとかではなく掛け合いみたいな感じか?
とっても楽しい。
この後ステージは、そのアフリカ打楽器のワークショップタイムになった。
ここでまた買い出す。
☆タスカー
ケニアのビール。
☆エソギエ(ナイジェリア)
豆シチュー&揚げバナナ
バナナが揚がってないので五分待ってと云われ、その頃また行ったら揚げ立てバナナだと。
シチューが薄味。
元々これ系の豆料理がそんな得意じゃないので、尚更もう少し塩味欲しい。
でもこれくらいの薄味がアフリカではスタンダードなのかも?
バナナはスライスを揚げてる。
中とろりだ。
程良い酸味で結構おいしい。
三組目はアフリカンジャズバンドというから期待してた。
そしたらまた日本人だった。
後のラインアップ見ても、先程のアフリカヘリテイジグループは何度かまた登場するけど、他はあまり期待出来そうもない。
そして、小音楽堂には入れない。
ならば早々に退散するしかない。
折角のアフリカフェスなのに、人出がイマイチ少ないのは、決して国の人気とかの問題ではないと思う。
やっぱり、参加アーティストとか小音楽堂開放の事とか、そういう運営の問題だと思う。
来年からはまた昔のように改善してくれると期待して。