横浜「豚の味珍」豚煮6種
6/26曇→小雨
桜木町の現場から一駅乗って横浜へ。
先程見掛けたお店が気になって仕方なく、想いが熱い内に来ちゃった。
狸小路というきた西口すぐの小さな飲み屋街。
最近の洒落たのでなく、ディープで昔ながらを感じさせるお店がひしめく。
カウンターだけでしかも小さなお店。
混み合ってるけど一席は空いてた。
そういう距離のとても近いお店だけど、不思議と常連度の圧迫感は無い。
因みに2階にも、外出て斜め向かいにも席が有る。
だけど、どこも混んでるらしい。
空いてたはいいけど、6種類有るお店のメイン料理の豚煮が、頭と舌の2種しか無いそうだ。
最初から頭頼むつもりだったので構わないけど。
☆ドリンク
焼酎
コップ酒受け皿付き。
ノーアイス。
特に冷えてもいない。
カウンターの上に共用梅シロップ。
お好みで梅割りに。
本当はたっぷり入れたいタイプのくせに、こうも共用だと、下品なので少量に留めた。
☆料理
頭
辣白菜
甘い白菜漬け。
塩分を本当に感じないかも。
醤油掛けてみたい衝動を抑え切れないけど抑える。
量は結構たっぷり。
豚煮用に小皿が当たり前に出て来る。周りは皆、そこにタレを作っている。
初来店なので、初心者としてはレシピが分からない。
とにかく練り芥子を酢で溶くらしい。
後から来た人の見たら、凄い沢山芥子入れてる。
あと、ラー油入れてる人が多いのか。
タレが赤く染まってるもんね。
醤油は好き好き。
まあとにかく、卓上に有る調味料何入れてもいいのか?
頭は、食べた感じ脂身の多いチャーシューというか煮豚といった味。
一口目しょっぱいか?と感じたけど、食べ進んだらほとんど薄味だった。
食べ終えて、皿にまだ豚の旨味分みたいのが残ってるので、まだ有る白菜で拭ってみた。
そしたらこれが旨かった。