横浜「なか一」横浜昼酒スポットその2
6/26小雨
2日連続の横浜通い。
今日は昨日と逆のきた西口のお店を目指すと、何とその建物工事中。
仕方なく、昨日と同じみなみ西口に。
こちらに、昨日とは別の昼からやってるお店も有ったから。
店内は綺麗な感じで、定食屋屋居酒屋と言うよりは和食屋さんな雰囲気。
でも、大衆ぽさも有る。
しかし平日の、おやつ時位の明るい時間から、もう飲み客で混み合ってる。
座るとお食事ですか?と訊かれるので、飲みます!と答える。
☆ドリンク
生ビール中
酎ハイ
日本酒 燗
生がよく冷えててイイね。
☆お通し
クラゲサラダ
中華サラダ的な小鉢。
本日のおすすめ料理は、全て魚介ずらり。
しかも全て産地明記!
☆料理
貝刺三点盛り
酢の物盛合せ
カニしゅうまい
しかし、本日のおすすめでなくグランドメニューから貝盛りを選んだ。
貝は、青柳、鳥貝、北寄貝、帆立柱。
三点盛りなのに4点!
青柳と鳥貝が地物だったらいいな、と期待しながら。
盛合せでない単品の帆立には根室と書いてるので、この帆立も根室かな。
でも他の貝は、産地書かれてない。
青柳は、舌と口と。
ワタの部分が除かれてるのが素敵。
刺身ではなく、茹でてあるかな。
そのせいか?クセが無い。
口先が赤くて綺麗。
噛むと旨みが。
帆立以外茹でてると思う。
まあ鳥貝も北寄も、余程じゃないと茹でだよなあ。
鳥貝甘い。
肉薄ではあるけど。
北寄も噛むと旨みだ。
しこしこ感はあまり無いか。
酢の物は、タコ、小肌、青柳、北寄、帆立柱。
何と貝刺と、3品もダブらせて来た。
これなら貝刺盛り注文要らなかった。
だって別に酢漬けしてる訳でなく、ただ盛ってるだけというのも有る。
これは、単品のたこ酢に地物と書いてるから、もしかして地物って神奈川県産タコ?と期待を込めて注文した。
とにかくこの顔ぶれで、タコが入っててよかった。
小肌旨み~。
一切れしかないのがとても残念だ。
身は薄めで、小さいものかもしれない。
リピートになってしまった貝類も、なるべく酢ダレに漬け込んで変化付けて楽しむ。
青柳の舌が、これも結構旨み有るなと気づく。
酎ハイは、薄過ぎはしない。
しかし焼酎の匂いなのか?うっと来るものが有る。
日本酒は、山梨県笹子町の笹一というお酒がお店のお勧めらしい。
それ飲みたいなあと思いながら、値段かの関係でお店のスタンダードの日本酒頼んだ。
そしたら銘柄訊いたら、その笹一なんだって。
やったあ。
カニしゅうまいは、カニたっぷり、自家製、オススメだって。
三点も売り文句言われたら、気付いたら頼んでた。
確かに蟹は結構入ってる。
というか、ほとんどが蟹で少しが玉ねぎか?
しかし、えっ?っていうぐらい形と大きさバラバラ。
こんなに小さいの?といのも有って、合計4ヶ。