糸魚川「しらふじ」地元居酒屋
5/9晴
一軒目は軽く済ませ、スーパーで地元食材を物色のインターバルの後、やっぱり二軒目へ。
ちょっと駅前よりはずれた場所のお店に。
店内はどちらかというと細長め。
入口から横にどーんとカウンターで、その先がテーブル。
かなり賑わってる。
ほぼ全員地元の方の様子。
その割りには覗いた時、どーぞという感じで違和感なくすうっと入れた。
メニューは、お刺身系はそんなに沢山無いみたい。
でも、地魚らしいのは干物も含めて幾つか有る。
地元のお客さんがほとんどだと、地魚の割合もこれ位がバランスいいのかも。
カウンターの前にはおでん鍋も有る
そして割りと素朴な和な居酒屋メニューが並ぶような。
☆ドリンク
日本酒 熱燗
ガラスコップに注いでくれ、残りは燗の器ごと渡してくれる。
お通しは無い。
☆料理
ぎんぶきお浸し
げん魚丸干し
地元食材らしきものを注文する。
ぎんぶきって何ですか?と訊いても他の呼び方も解らないようだった。
でも、とにかく頼んじゃった。
来たら、見た目ふきではない。
食べたら、これうるいだ。
マヨネーズ添え、鰹節掛け。
醤油も掛けてと。
隣のお客さんが目の前の醤油と一緒に、七味もこちらに置いてくれた。
七味掛けるのか?
隣では、掛けないんだ?という様子。
後で掛けてみたら合うみたい。
マヨネーズ添えだから、七味マヨネーズね。
ぎんぶきは、シャキシャキぬるぬる。
一人では結構多いかも?
げん魚はしわしわに干されてるけど、それでもまだ柔らかさが有る。
食べてしっとりもしてる。
深海魚系?で、水分元々たっぷりだから?
そして旨みが良い。