数馬の湯 檜原村の幸
5/4晴
今朝は早く出発して檜原村。
西武新宿から拝島でJRに乗り換えて武蔵五日市。
そこからバスで温泉センターまで。
2時間30分位の旅。
武蔵五日市に着いたらかなりのバス待ち列。
これが出発に向けてどんどん増える。
でもバス同時刻出発で増便してくれるので安心。
到着したのは開館直前。
まずはお風呂より先に食事のつもりで来たら、何とレストラン開店は1時間後の11時から。
ガックシ。
ロビーでは檜原村の山菜販売。
持って来る人がいつ何持って来るか解らないそうだ。
突然来るって。
いかにも天然ぽい
この内、わらびと山ふき購入。
お風呂上がりはまだレストラン開店には早かった。
開店まで休憩利用可との事で、持ち込み許可も頂いて館内の自販機の缶ビールを飲んで待つ。
メニュー見せてもらいながら待つ。
因みにメニューに書いてないメニューも尋ねる。
ここで衝撃の事実。
何と本日、山菜料理無しと。
ロビーで売ってるのに何で。
従業員の背後には、仕舞われて貼ってある山わらびの文字が空しい。
仕方ない。
檜原村の他の幸を注文しよう。
☆料理
じゃが芋田舎味噌添え
のらぼう菜お浸し
刺身こんにゃく
舞茸バター炒め
檜原豆腐
☆ドリンク
地酒喜正 冷酒
じゃが芋焼酎 ロック
じゃが芋は、味噌がミソだ。
これが旨い。
ねぎも混ぜてある。
芋は柔らかく風味淡く、新な感じ。
じゃが芋は皮が好き。
変わってると言われたって好き。
のらぼうは、菜の花よりも茎がしっかり。
皮がもう少し見た目つるっとしてる。
そのせいか?菜の花よりも水分吸わない感じ。
そして細い。
醤油ダレ掛かってる。
タレ?いやただの醤油?
とにかく少し薄く感じて追加投入。
刺こんは4色。
プレーン、青海苔、唐辛子、胡麻。
ぷるんと柔らかい。
山葵添え。
舞茸バター、もっと大きくて開いたようなのならもっと香るのかな?
まあ本来の季節ではないけど、檜原村の舞茸には旬有るのだろうか?
豆腐はとても普通に豆腐の風味。
薄くはない。
これで食べるべき本日有る檜原の幸は終了の模様。
ロビーには、新しい山ぶきがどーんと。
先程購入したのは葉切ってあったけど、こちらは葉付き。
あと、みょうがたけなんてのも来てる。
本当に突然来るんだな。
みょうがたけは、葉も付いてるの。
これを追加購入して、先程買った山ぶきを新しく来たのとご好意で交換して頂いた。