蕨「一心軒」駅前ノスタルジック中華

4/15曇
浦和で一仕事終え、京浜東北線を上って一駅毎に下車して昼から通し営業で飲めるお店を探そうとしてる。

南浦和は飛ばして、まずは蕨下車。
兄に小学生位の頃に連れて来て貰って以来だから、35年振り位なのか？
しかし当時の町の記憶は全く無い。

西口も東口もさぁ～っと見て回る。
どっちが本来の蕨の繁華街なんだろう？
ん～、昔の宿場町考えたら西口なのかなあ？

いずれにしても、飲めそうだとパッと入りたいお店が無かったから悩んでるだけ。

地域的には鰻なのかな？と思っても、いざ入ろうとするとやっぱり高過ぎる。
まして鰻のちょっとした一品もほぼ無い。

そんな感じでグルッとロータリー回って反対口行こうとしたら、あれ？こんな所に中華屋。
駅前ロータリーに、いかにもなノスタルジックな中華屋。

いやこれ、危険な匂いがし過ぎて入っ茶いけないパターンじゃないの？
と思いつつ、身体の方が先走って勝手に入店。

オンリーL字カウンターの小さなお店。
メニュー数も多くない。
でも飲んでもいいよ的な空気だけは漂ってる。

☆注文
餃子
ウーロンハイ

ウーロンはただ単に一番安いから頼んだ。
まあ中華だから。

餃子はとっても下味が付いてない。
いや敢えて付けてないのかもしれない。

焼き具合とか別に悪くない。
しかしとにかく醤油幾ら付けたところで、ノー下味感は中々解消されるものではないよなあ。