渋谷「鳥ハゲ」高級感焼き鳥
10/29晴
渋谷独り飲み。
お一人様は当然の様にカウンターに案内される。
開店間もなく、まだ誰も来てないのに。
店名からすると結構大衆的な焼鳥屋なんだろうと思うけど大間違い。
店内はちょっと高級な料理屋だ。
メニュー的にはそこまで高級ではないけど安くはない。
そして焼鳥屋と思いきや、どちらかというとそれ以外の本日メニューに力が入ってる感じ。
刺身なんかもそこそこ有る。
なぜか?お寿司も有る。
☆お通し
肉の煮凝りとマッシュポテト
具みっしりの煮凝り。
マッシュポテトが旨み。
☆ドリンク
寒梅 冷酒
埼玉のお酒だそう。
☆料理
とらふぐ九条ネギ皮ポン酢
レバー串
皮と、湯引きした身の部分も少し。
皮のゼラチンな部分が、口中で溶けちゃうのが旨い。
九条ネギは、薬味としてでなく茹でてある。
ぬたのネギ状にくたっとしてる。
これとふぐ皮との相性は?だ。
焼き鳥は、地鶏串焼だそうです。
レバーは、もっとも美味しいミディアムレアだそうです。
一番上には、コリッとする部分が刺してある。
これ好き。
その下から普通のレバ。
焼き具合は、ミディアムレアというか、ミディアムくらい?
透明感の有るような生な部分は無さそう。
余熱のせいか?
とにかくそうなので、食感がどうしてもクリーミーというか粉っぽさが出る。
レバーペーストみたいな。
本当にミディアムレアならこうならないんだよなあ。
3ピース目に柑橘の香り。
そして酸味。
ゆず塩?
このピースだけに振ってるのかな?
そもそも何も言わないと塩で来た。
レバーはタレで食べたい派なんだけど。
ここ、オンリー塩なのかな?