新大久保「ソウル本家」韓国バイキングランチ
残念な天気の日曜日。
こうなると行き先が浮かばない。
ただ、昼食べには行きたい。
もう、新大久保の韓国料理しか浮かばず。
昨日焼肉で今日韓国料理。
実際は、かなり両者の間には違い有るのですが。
着いたのは、以前も来たバイキングランチのお店。
バイキングなら、普通よりもより長い時間まったり出来るじゃないですか。
次の目的地も特に無いなら、なるべく長くゆったりしたい。
オンリーバイキングだと時間制限60分なのが、ランチメニューのメインを注文すれば90分に延長。
その差たった100円。
メイン料理が100円。
☆注文
ユッケジャン
テンジャンチゲ
チョウムチョロム
色々見比べて、敢えてスープ&スープにした。
ちゃんと違うタイプ同士で選んで。
バイキングのおかずが待ってるんだから、麺飯類の炭水化物系は避けて。
スープにはご飯付いて来ます。
そういえば、バイキングには白ご飯無かったっけ？
海苔巻きは有りましたね。
☆バイキングから
豚足
チェユクポックム
キムチ
ニンニク芽と干し海老
大根ナムル
ヤンニョムチキン
鴨薫製
ニラ玉ねぎ人参ムチム
サラダ菜、エゴマ、レタス類
チヂミ
キムパプ
ざぁ～っとチェックして、ここのスペシャリテはやっぱり豚足じゃないかな？という印象。
但し他のお客さんには、全く人気無い様子。
何回取りに行っても、自分が取った分以上に減ってなく見える。
反対に人気は、ヤンニョムチキンと海苔巻きなのかなあ？
酢豚とか揚げ餃子とかも有る。
鴨薫製というのも何で有るのか？不思議な存在の一つ。
とにかく主に、豚足をキムチと一緒に、たまにはご飯とも一緒に葉で巻いて食べる。
豚足は、いわゆる王豚足的な肉の部分と、軟骨的な部分と、皮的なむにゅむにゅした部分と有る。
付けダレは、沖アミの塩辛と、味噌っぼいのと。
葉っぱは途中でエゴマを発見。
見つけたらもう後は徹底的にエゴマ。
スープは、ユッケジャンが中々どうしての旨さ。
具はぜんまい、豆もやし、他野菜と肉少々。
テンジャンチゲは、ちょっと薄めな風味かなあ？とも思うけど、独特に風味が有る。
青唐辛子が効いてるかなとも感じる風味。
具は韓国南瓜、豆腐、アサリ他。
一切れだけ食べた海苔巻きが、結構良いかも？だ。
帰り際に見たら、看板にのり巻き天国とか書いてあったけど。
