歌舞伎町「やきとりセンター」乾杯ドリンク55円
たまにはあっちの方も探してみようと、渋谷から青山一丁目まで歩いた。
あんまりいい店見つからなかった。
それ以前に、パッと入っちゃう決断力が無さ過ぎる。
そして青山一丁目はアウェーなので、昼からは飲み辛いじゃないか、と気付いた。
長かったが、それで外苑前から地下鉄で結局新宿に。
歌舞伎町で前から何でだか？気にしてるやきとり屋にした。
おそらく企業系チェーン系だろうが、何でだか？
乾杯ドリンク55円だそうだ。
2杯目からは通常料金。
☆ドリンク
生ビール
ホッピー白
お通しは無いらしい。
串焼きの肉はオール鶏のようだ。
いわゆる焼きとんは無いみたい。
その分鶏は、凄い珍しい部分が有る訳じゃないけど色々使ってる。
卓上に鶏の絵を書いた、各部分の解説が置いてある。
☆料理
大串ねぎ間焼 GGダレ
フォアグラ串
うずらタルタル
なんこつ唐揚げ
串だけじゃなくて一般の料理にも鶏肉使ったのが有ったりして、悪くない考えだ。
サラダにも有ったりする。
なのに、肝心の鶏肉の産地は一切書いてない？
最近チェーン店の方が、料理の腕を補う意味でか？産地にこだわってるコンセプトな店多いぐらいなのに。
まずはフォアグラが。
フォアグラとフォアグラの間に何か挟んでると思ったら、エリンギとは。
何でだ？
合うのか？
タレは普通の焼きとりダレのようです。
甘口です。
濃いです。
フォアグラは表面がよく焼け。
GGダレは、ガーリック&ジンジャーとか。
確かににんにく風味。
肉はももだそうです。
皮と皮の下のプニプニの所がいい。
しかしフォアグラも、鶏じゃないけど鳥。
この方針好きです。
そう思ってうずらの玉子料理も注文。
うずらだって鳥。
このうずらタルタルって考えも凄い。
うずらの茹で玉子を鶏の茹で玉子のタルタルで和えた訳か？
まさかタルタルまでうずらではないだろう？
タルタルがもっと粗い想像したらちょっと違った。
確かにつぶつぶ入ってるんだけど、パリパリする。
お尋ねしたらタクアンだそう。
なるほど。
なんこつも鶏肉かなあ？
ちょっと食感では分からない？
しかし大量だ。
これ串だったら何串分だ。
鶏なんこつ串なら2で280円なのに。
ホッピーの中をお代わりすると、テーブルで注いでくれる。
えっ！どんどん入ってる。
あれ？そういえばストップって言ってとか言いました？
危なく溢れるところです。
メニューには中60ccとか書いてても関係ないらしい。
2回目頼んだ時なんか、遠慮しないで下さい、だって。
メニュー見てたら、会社名が書いてある。
コロワイド？
調べたら、甘太郎の会社だと。
そうなのか。
