新宿3「やきとり庄助」やきとり居酒屋
帰宅前に一軒寄り道。
新宿三丁目の飲み屋街で。
この後家で夕食なのでお腹一杯にならないようにと考えたら、やっぱりやきとり屋になる。
煙もーもーのお店じゃなく、今風に綺麗なお店に入った。
まあ、安そうで入り易かったからだ。
ちょい飲みで出るには、何となく老舗的なお店は入り辛い。
いやここだってかなり古いはず？
昔はもっともっと大衆店な構えだったのかも？
入ったら結構広い。
こんな感じも今風かな。
でもゆったりして居心地良い。
お一人様はカウンターに陣取る。
メニューを見る。
もちろんやきとりメインだけど、それ以外の方もかなり充実。
刺身も色々有る。
ちょい飲みじゃなければ頼みたい所だ。
焼き物には焼き魚だって数種。
☆注文
焼鳥
皮
合鴨ねぎ焼
日本酒
やきとり関係はメニューには2本からと書いてますが、尋ねたら1本でいいですよと。
何て素敵なサービス精神なんでしょう！
鶏はタレで、合鴨は塩で。
合鴨は、まだジビエの季節かも？って。
合鴨ジビエじゃないけど。
調べたらジビエって年末までらしいけど。
合鴨はスライスじゃなく、ぶつに切ってます。
結構風味が有っておいしいです。
調べたら合鴨って、真鴨と真鴨を家禽にしたアヒルの子だそうで、生物的には真鴨と同じなんだと。
なるほど。
要は後は、野生か飼育かって事だけなのか？
あと少し摘まみたい。
お酒残ってるから。
しかしお腹一杯になりたくない。
串だとキツいかも。
☆追加
イカ塩辛
一杯来た。
絶対食べ切らない量。
ちょっとお酒っぽい匂い。
イカワタに塩だけの味とは違うかな。
ゆず皮摺り卸したくなる味です。
青ねぎ散らしたくなる味です。
酒の香りがそうさせます。
一味でもいいかも。
半分は残ったのでお願いしたら、持ち帰りさせてくれました。
これで家でじゃがバター塩辛ですね。
