築地「かつら」カウンターでランチ寿司
今日は天気良く、気温も予報で見たより暖かく感じる。
昼手前、まず場外市場のお店が閉まる前に買い物に向かう。
そして目当ての千葉の天然山菜を手に入れてから昼食。
場外と交差点挟んで対面の寿司屋へ。
しかし場外の寿司屋海鮮屋の後発組たちはバカみたいに高い。
そこをちょっと離れると、ここみたいに良心価格のお店が急に見つかる。
握り900円、ちらし800円だ。
入るとカウンター、その奥に別のカウンター、その奥にもカウンター、とカウンターが一周するような造りか？
なのでカウンターに案内して下さる。
ランチ注文なのに。
☆注文
二段ちらし
日本酒 熱燗
残念ながらお酒の方はあんまり安くない。
一段目がちらし種、二段目に寿司飯。
一段目は、
真鯛
赤身
中トロ
帆立
甘海老
勘八
鯵
タコ×2
玉子
二段目には、
椎茸
ごぼう漬
お椀は、
青さの味噌汁。
元はサーモン入るそうなので、抜いてもらった。
どうやら赤身を代わりに入れてくれた模様。
しかしメニューの単品握り見ると、悪くない顔ぶれだ。
サーモン入らなくてよさそうなお店だけど。
真鯛、勘八は嫌みを感じず。
赤身はトロに近い味わい。
やっぱり全体的に悪くない。
二段目は結構なご飯の量。
かと思えば、全面の錦糸玉子を食べてしまうとそれほどでも。
こんもりと見えてただけでした。
ごぼう漬けが良い風味。
