クッキングパパの菜の花鍋

1/11晴
昨年末位から、早くも菜の花が出回ってます。
いや早過ぎる。

そういう季節の、って本当ならまだ全然季節じゃないけど、食材を見ると、鍋にならないかな？って考えちゃう。

調べたら、正式な料理とか郷土料理とかは見つからないけど、クッキングパパのレシピというのが出た。

光が丘の地下の八百屋で、長いタイプの菜の花を買って来た。

材料は、菜の花、豚肉だけ。
スープは、発泡酒と水半々、昆布、塩一つまみ。
タレは、つぶしたにんにく、ごま油、正油、酢。

レシピというか分量は出てなかったので大体。
あと細かくは書いてある通りじゃなくて、自分らしく変換してある部分も。

あとはただ食べるだけ。
菜の花も肉もしゃぶしゃぶするだけ。
基本煮ません。

茎が太い菜の花でした。
茎の筋は取った方がよかった。

葉っぱの葉脈？がパリパリ旨い。
しかし香りの無い菜の花です。
この長いタイプだからかなあ？
花とかも匂わないよ。

〆はラーメン。
ちゃんぽんという説も有ってそちらに惹かれたけど、麺が見つからなかった。

意外にも、スープが旨く出来上がってます。
豚と菜の花だけで。

このスープと先程の付けダレと、二刀流で食べる。
付けダレの方は一口で満足。
やっぱり鍋スープの方が旨いか。

いや、もったいないからミックス。
これも悪くはないかも。