新宿三丁目「松喜鮨」穴子ウリ
新宿御苑内のレストランがノンアルコールになっていたので、大幅に予定がくるった。
さっと苑を出て早めにランチタイムとなる。
予定してた寿司屋はまだまだ開店前か。
新宿三丁目の飲食街で、別の寿司屋は？と。
午前11時からやってるお店が有ったので向かう。
この店3度目かのお伺い。
穴子丼のイメージのお寿司屋さん。
丼じゃなくて重たけど、それもウリにしてるお店。
ランチがずいぶん安い。
握り700円だって。
ちらしがなぜか？握りより高く800円。
☆注文
ちらし
瓶ビール
ビールは選べるのでキリンにした。
☆セット
野菜と木耳の煮物
海老の茶碗蒸し
アラ味噌汁
ちらしで800円でこんなに付くとは。
しかし煮物が、海産物無しで全く寿司屋を感じさせない。
でも寿司屋だと野菜不足がちなので、悪い事ではないかも。
ちらしは、
鮪×2
イカ
穴子
鯛
縞鯵
勘八
玉子
干瓢
椎茸煮
蒲鉾
全くは薄め。
サーモン抜いてもらったからか？勘八、縞鯵とこの辺が2種類来て、賑やかな顔ぶれになった。
しかし、どっちがどっちか判らない。
片方はちょっと臭み有るかも。
もう片方はコリコリっとして、臭みは特に感じない。
鯛も別に臭くない。
ふわふわで、どちらか決めればおいしい方に入る。
この辺の3品って養殖率が高い寿司種だけど、どうなのかよく解らず。
でも味的にはキツくはなかったか。
イカがねっとりで、味も良い。
スミ系か？
そして穴子。
ふんわりではなくて、しっかりした歯応え。
風味はそんなに強くないか。
味付けもそんな濃くなく、醤油付けていいくらいだ。
寿司種で一通り飲んだら、寿司飯を味噌汁とお茶で。
干瓢は、例によって海苔とご飯と掬って海苔巻風で。
アラは何種か入ってる。
そして沢山入ってる。
赤い皮は鯛か？
ふんわり。
別の青皮系は、ずいぶん締まってるか？硬め。
