ライオン通商店街「だいこく」瀬戸内海の小魚？
一人ぼっちの二次会は、高松三越裏を目指す。
瀬戸内海の小魚が食べられる店を目指す。
第一候補の店は目前で消灯。
第二は店頭情報が無いのでスルー。
第三はもう閉店との事。
仕方なくライオン通のアーケードをふらふら歩く。
寿司屋か？とか考えながら。
ふと、店頭に瀬戸内海の小魚と書いた貼り紙の店を発見。
暖簾のロゴはちょっと好みじゃないけど、外観は好きな居酒屋ぽい感じなのですぐ入る。
店内も小洒落系ではなく、寛ぐ感じで良さげ。
☆ドリンク
綾菊 吟醸酒
☆お通し
ままかり南蛮漬
お通しでいきなり瀬戸内海の小魚来たか。
見た目分からず訊いたら、ままかりと。
こんな大きいのか。
衣は付いてないけど、南蛮漬なのか？
瀬戸内の魚の注文に困る。
メニューに瀬戸内海産とか書いてるものは、ほとんど無い。
書いてないのは瀬戸内海産が当たり前って意味なのか？
分からなくなってしまった。
☆料理
ニシ貝刺身
瀬戸内ではメジャーな貝だと思われるので。
ちょっと独特に匂いが有る。
添えられたスダチを搾りまくります。
スダチが無くなったので、今度はたっぷり醤油で。
かなり和らぎます。
☆料理
太刀魚塩焼
これも瀬戸内ではメジャーだろうと。
産地は書いてなくても。
こちらもスダチ添え。
四国らしい。
焼き具合が良く感じます。
太刀魚そのものも、何かほわっと良い感じかもしれません。
