新宿三「栄寿司」どうした？
名古屋で仕事後軽く飲むつもりが、思わぬ満腹感で逆に急いで帰る。
一旦着替えに帰宅後、近所に夕食へ。
軽くの気持ちも有りそば屋と決めて出たのに、出たらまた頭が欲張りになるもの。
北海道料理もいいかも？なんて。
しかし良い北海道料理屋見つからず、ならと寿司屋へ。
過去実績から安心出来る三丁目の寿司屋。
☆注文
刺身盛合せ1,050円：
鮪
タコ
はまち
〆鯖
玉子
握り：
海老
すずき
蛤
ひもきゅう巻
☆お酒
生ビール キリン一番搾り
賀茂鶴 蔵生囲い
☆お通し
イカ塩辛
鰆？南蛮漬け
塩辛のイカが異常なくらい軟らかくて旨い。
味の濃さも良い。
刺身は一番安いのを。
それでも2枚5種類と。
しかしその内1種類は玉子で、刺身盛合せの数に入れていいのか？と思う。
鮪だけは3切れ。
しかしその鮪の色がキツイ。
黒ずんでいかにも解凍品。
食べても見た目通りの味だった。
しかもこんな鮪に限って、妙に太長く切ってあってダブルパンチ。
残りも、1品は超苦手なハマチと来た。
だって、ハマチ＝養殖でしょ？
食べてみて最初アレッ？って位大丈夫そうだったけど、最後に案の定養殖臭らしき味が来た。
タコだって何か水切れ悪い感じ。
〆鯖なんか、色は完締まりしてるくせに脂はギトギト全然抜けてないやつ。
ここ、刺身が悪くないはずだったのに！今回は合格者ゼロ。
参った。
帰りたいぐらいだ。
つまみに逃げようにも、こここんなつまみメニューだっけ？という位誘われない。
寿司軽くやって早々退散か。
しかしその寿司だって、あの刺身じゃ大丈夫か？
これが、先程の刺身と同じ店なの？という位ハズさない。
もしかしてあの刺身用とこの寿司用と別なんじゃないかと疑っちゃう。
海老は肉厚。
食感むちむち。
すずきは泥臭みとか無く嫌みも無く。
蛤はデッカい。
柔らかく生々しく煮えてる。
