四谷三「南昌飯店」自家製点心
もう一軒だけ軽く飲みたい。
1軒目が寿司屋だったので、和は避けたい気分。
洋か中か。
昔っからの町の中華屋で餃子とビール辺りが妥当。
だけど新宿から四谷三丁目への道のりは町ではなく街。
中々その類いの中華が探し難い。
結局そっち系ではない、中国人系の中国料理屋に入ってしまった。
餃子400円、まあいいかと。
確かこの店出来た頃覚えてるはずでそんなに古い店ではないはずだけど、それでももう20年はやってるのかな？という店。
なんどか入ったはず。
でも料理の記憶とかゼロ。
ランチタイムでもなく、通し営業でやってるみたい。
メニューは、餃子以外にも手作り点心って400円のメニューが有る。
あとちょっとつまみも有る。
300円台いや200円台有ればいいんだけど。
☆注文
ワンタン
壺紹興酒
餃子じゃなくワンタンにした。
じゃあスープ水餃子でもいいんだけど、なぜか昔からワンタンという名前に反応する質。
おそらく子供の頃食べたカップワンタンのせいだろう。
スープはキリッとした味で中々。
ラーメンスープ系では全然なくて、中国料理系な味だ。
ワンタンは餡たっぷりタイプ。
それこそ餃子や焼売のようにぎっしり。
ワンタンっていうと餡ちょびっとで皮ぴろぴろってイメージだけど、こっちが本格か？
お酒が残ってるのでつまみ追加か？
値段から考えると冷菜系が近づいて来るけど、特に和え物系があまり得意でないと最近気づく。
多分冷えた胡麻油の臭いが得意じゃないんだと思う。
油負けするんだと思う。
なのに頼んだのは、
☆追加
チャーシューとネギの和えもの
もろその類い。
案の定その苦手な味はする。
じゃあなんで頼んだかというと、チャーシューが自家製とかでおいしそうだったから。
ならそのチャーシュー単品頼めばいいのに、倍の値段なのでこっちに。
チャーシューの量も少なく、絶対向こうでしたね。
