名古屋「嘉文」活魚料理チェーン
名古屋駅から地下で行けるお店。
外観内観とも綺麗で、居酒屋と言ったら悪いかなという和食屋な雰囲気。
メニューは、お魚料理が多いです。
看板には活魚料理と書いてありました。
チェーン展開をしているらしく好みじゃないと懸念したけど、入ってみると全般的にイヤではない。
刺身のほとんどは産地が書いてある。
ぽつぽつだけど愛知県産やお隣り三重県産も。
まあ全部じゃないにしても、地魚も提供しようという意気込みだ。
☆料理
三重県産天然さわら焼霜造り
愛知県産朝ゆでわたりがに
☆ドリンク
生小
活鱗 純米
お通し無い。
夜でも定食有るみたい。
やっぱり居酒屋じゃなくて、お食事処辺りか？
鰆がふんわり柔らか。
そしてちょっと脂も乗ってるか。
あの焼魚からは想像出来ない味だ。
とってもおいしい。
ただ、厚切り過ぎ。
それだけは勘弁ならない。
渡り蟹は、地物でなおかつ安いと来た。
これぞ地魚の醍醐味。
朝ゆでと有るに関わず、ずいぶんゆっくり来た。
茹でてあるはずなのに。
殻がかなり軟らかめ。
味は少し茹で塩が強いか。
そして身は少なく、もしかして脱皮後とか？
分からんけど。
あと、かなり水含んでます。
だから余計しょっぱいか？
ただ、胴？胸？つまり腕の付け根の所は身がたっぷり。
密度濃過ぎるぐらい。
かなりそのミチミチ感が来ます。
そういう意味では、特に胸の部分ケジャンの方が生感有って旨いだろう。
活鱗は愛知の酒だそう。
悪い店じゃない。
