曙橋「吉野庵」赤ちょうちんの蕎麦屋
昼食の店が定まらず、すんごいぐるっと回って曙橋まで来てしまった。
いや定まらない訳ではない。
今後は、老舗とまでは言わないけど長年やってるお店の看板料理みたいなものを食べて行きたい。
なるべくそうしたいと。
だって、長年続いてるならそれだけのものを持ったお店という事。
新興店に全く興味が持てない理由がはっきりした。
曙橋まで来たら、とあけぼの橋通り奥めのお蕎麦屋さんに来てみた。
夕方歩いてたら赤ちょうちんぶら下がってて、居酒屋と思って駆け寄ったのが出逢い。
ただ、結局まだ一度も入ってない。
昼だけど来てみた。
赤ちょうちんは下がってない。
やっぱり昼は、蕎麦屋モードらしい。
メニューは何と、鴨南蛮800円って安くない？
鴨せいろで900円。
もりそばが450円だもん。
メニューにはどれもそばうどんがあるんじゃなくて、そばだけうどんだけで書いてる。
頼めば作ってくれるかもしれないけど。
因みに、たぬきはそばだけきつねはうどんだけ表記。
つまみは、一応壁に小ちゃくメニュー貼ってる。
昼は作ってくれるか分からず、わざわざ訊く気でもない。
☆注文
もりそば
あさ開 冷や
結局一番安いの頼む。
うーん、やっぱりよる来るべきだったな。
お酒は冷酒が高いから日焼けの銘柄頼んだけど、この季節やっぱり冷やだと温い。
この間から気付いてはいたけどキツイ。
おそばは、温いです。
じゃあ汁は冷えてるだろう、ってこれも温い。
真夏は結構ここが勝負だけど。
今時期どうせ一年で一番古そばなんだから、冷たさ重要。
そばは噛んでると意外と香り。
結構風味有る方か？
割りと、噛み応え有る方か。
汁が最初温さのせいか？薄く感じたのが、馴れると反対にしょっぱい
