御徒町「平禄寿司」1皿136円
御徒町に買い物に来てて、そして昼から飲む気満々。
気は満々なんだけど体は散々。
入る店が定まらない。
つまむ料理のジャンルが決められない。
入ったのは結局ガード下の懐かしの回転寿司。
何かほんの幾つかだけど産地が書いてある魚介が有るので。
☆ドリンク
生ビール
ここ、アルコールは生しか無いそう。
惜しい。
今日の寒さじゃ気分は日本酒なのに。
☆注文
勝浦産 鰹
北海道産 水だこ
いくら
うに
青森産 殻付き活帆立貝
鰹はヅケ？かと思うねっとり感。
臭みは無い。
タコは水だこの割りには締まってるか？
半茹で？
いくら、うには胡瓜で上げ底。
まあ2貫136円だもん。
いくらは超小粒。
これは紅鮭か？
今の時期出回ってるのが紅鮭子だからこれ使ってるんだったら素晴らしい事だけど、どう？
ちょっと漬け汁に出汁入れてるのか？紅鮭の風味なのか？分からないけどそういう味がする。
軍艦巻の座高がずいぶん高い。
そのまま縦だと口に入れるのやっと。
口の中パンパン。
活帆立は1貫。
殻付きといっても今から剥く訳じゃなくて、皿に殻乗せてその上に置くだけ。
隣の方が普通に帆立と注文したら、殻無しで2貫だった。
こっちの1貫のは店員さんは生帆立と宣伝してたので、という事はあっちは冷凍という意味なのか？
この帆立、とにかく分厚い。
こんなの見た事無いか？
味は嫌みも無くて悪くない。
見てると、今レーンにはねぎとろ巻を作って送り出している。
手巻きじゃなくてちゃんとした海苔巻きのを。
酒飲みの達人は、回転寿司屋ならああいうのつまむんだろうなあ。
回転寿司でつまみ有ったり刺身切ってくれるお店っていうのも、どこにでも有る訳じゃないからな。
確かに握りだと食事って感じちゃうけど、海苔巻きならつまみ感覚だ。
レーン見てたら、かっぱ巻でもないただ胡瓜切っただけの皿も流れてる。
これこそつまみか？
ますます生ビールしか無いのが惜しい。
日本酒飲みたい。
