渋谷「山鳥」今治鉄板焼鳥

5/16小雨
シンプルな看板が大衆酒場的で気になってたお店。
中に入ってみるとそういう感じでもなく、もっと綺麗でした。

お一人様はカウンターに。
カウンターは3席だけのスペース。

今治焼き鳥のお店だそう。
今治のお店の支店だそう。

☆注文
皮
伊予水軍鶏串焼き
山丹正宗

☆お通し
白菜漬

良い感じの旨みを感じる白菜漬です。
掛かってる花鰹のおかげでしょうか？

お酒は、レギュラーの酒が愛媛のお酒のようで素敵。
コップ酒だけど、受け皿までが溢れんばかりに注いでくれました。

皮は串ではなく皿盛り。
味付けが、ちょっとしょっぱい？
添えられたキャベツと一緒に食べると解消。
これが完成形？

タレはかなりスパイシー。
東京でいう焼き鳥のタレとはずいぶん違う。

皮はかなり肉厚というか、肉の部分まで含めて切ってあるみたい。

伊予水軍鶏は、自社農園で育てる地鶏だそう。
という事は先程の皮は、何も書いてなかったからこの鶏じゃないのか。

モモとムネと1本ずつ出て来ました。
モモはタレ、ムネは塩。
間には玉ねぎ。

ムネは、ムネの割りにパサつかない。
というかコリコリする部分もくっついてるけど、これは軟骨かなあ？

とにかく歯応え。
モモの方は特に歯応え。
いかにも地鶏らしい硬さだけど特にだと思う。

今治の焼き鳥は鉄板で焼くんだそうです。
覗いたら、串焼きでも鉄板に置いて焼いたました。
不思議な光景です。