駒ヶ根「桂」地元の居酒屋
新宿午後6時発、駒ヶ根午後9時44分着。
遠かった。
寒いです。
そこかしこに雪が。
とりあえず旅の疲れを癒すには1杯。
小さな繁華街ですが、数軒やってる店ありそうで。
まずはネットで気になってた居酒屋に入ってみる。
実際に見た外観も悪くない感じだったので。
中の感じも悪くない。
席は少し長いカウンターと、後ろに座敷。
しかしメニューが。
地元料理らしきは珍味数皿のみ？
しかも何かこの長野の町で、逆に魚介類が目に付き頼む気にならない。
無い物ねだりでこういう内陸では、反対に魚介が外食の定番なのかなあ？
普通に地元の野菜とか漬物とかでいいのに、ってそれじゃあ商売にならないのか。
☆注文
馬刺
日本酒
馬刺ぐらいしか注文するもの見付からなかった。
☆お通し
海草とタコのサラダ
いきなり海ものです。
ハーブ系のドレッシングでオリジナリティーで悪くはないんですが。
馬刺は凄いねっとり。
サシとか無くてまさに赤身なんだけどそのせいか？
とにかく今まで馬刺で味わったこと無い食感だ。
風味もそれにともなう感じというか、ねっとりさが響いてる。
どうも完食出来ず残してしまった。
帰り際、お店の方が気に留めて訊いて下さった。
そういう良いお店なんだなあと思った。
