新宿「両関」西口地下に正統派居酒屋
1/23晴
新宿で遅昼の早飲み。
もう午後4時なら開いてるはず、と前から気になってた居酒屋へ。
新宿駅西口地下直結ビルの、地下街というには小規模な地下のお店。
こんな所に、まるで新橋かという大衆酒場が突然現れる。
といっても、雰囲気はそうでもメニューの値段は大衆的でもなさそうだ。
入ると、想像よりも更に広々ゆったり。
本当に大衆的な昔ながらの居酒屋です。
時々見かけるような作られた昭和レトロ酒場なんかじゃなくて、本物!
☆注文
〆鯖
ニラ玉子とじ
両関辛口
☆一杯目サービス
生ビール
☆お通し
シーフード春雨サラダ
シーフードは蛸と海老か?
マヨ系でこれが結構イケテる。
刺身食べたかったので、タコが丁度良かった。
それでも刺身が食べたい。
値段、品目とにらめっこして〆鯖。
締まり過ぎじゃなきゃいいなと思ってたら、中はレア状態で良かった。
しかし分厚い。
真ん中に切れ込み入れてるけど、そこで切っちゃってもいいのが5切れ。
つまり普通なら10切れ分。
厚いからしつこいかと心配したけど大丈夫た。
味的にも塩、酢は気にならず。
ただ、表面の白く締まった部分だけ、パサパサと食感がよくない。
ニラ玉は店内にずいぶん貼り紙貼ってあるので頼んでみた。
基本はまあ普通です。
ニラ玉ですからそんなに味は飛び抜けて変わりません。
ただここのニラ玉子とじちょっと面白いのは、溶き玉子と落とし玉子と2種類入れてるみたい。
落としの方が半熟状態になってて、割ったらトロリ。
これは出汁と混ざってない黄身だから、これにニラを浸けて食べると良い感じです。
新たな発見。
今度家で作ろう。