中野「泰陽飯店」こだわりの紹興酒
中野に水道部品を買いに行く事になった。
そしてその後、昼から中野で飲んでみる事にした。
中野ならアーケード裏の飲み屋街に昼から飲める店結構有るだろうと思ってた。
でも実際は、ランチとかじゃない通し営業で飲めそうな店はほぼチェーンぐらいだ。
あと中華。
その中華なんだけど、かなり飲み屋っぽい店なので入ってみた。
まあ決め手は小皿298円というメニューが有った事なんだけど。
古くから有りそうなお店という外観。
妙に現地感を感じさせる風貌。
何か案内されるままに入ってすぐの丸テーブルに座ってしまった。
とても座り心地の悪いセッティング。
せっかくゆっくり飲もうとしても落ち着かない。
☆注文
ほろ酔いセット
小皿2品＋餃子or焼売＋生ビールorホッピーで980円のセット。
くらげの冷菜
豚タン
焼売
生ビール を選んだ。
何とこのセット、昼でも注文出来る。
反対に定食も、ランチメニューという訳じゃなくて夜でも頼めそう。
焼売はカニ焼売か？
餡が妙にしゃきしゃき？
くらげはかなり白っぽくて透明度も。
食感ぷるんと柔らかくて、これ生かな？
あの塩抜きした黄色いのと違う。
あれに時々する独特の臭みみたいのもなくて良いよこのくらげ。
しかしなぜか？敷いてるのがキャベツ。
一口目無意識でうっかり食べた時の違和感。
外して食べる事にした。
豚タンは歯応え系でもなく、叉焼に近く感じる。
しかしこの席寒過ぎる。
焼売以外冷たい料理でビールも冷だから余計寒い。
温かい料理食べたいけど、小皿はほとんどが冷菜ばかりで。
寒くて考える気も無くなって来た。
☆注文
紹興酒
お酒だけにした。
燗にしようとしたけど、お勧めストレートだというので。
この紹興酒、カラメルをなるべく減らしたこだわりのものらしい。
確かにさらっと軽い。
たまに当たる醤油みたいな風味も無い。
結局早めに切り上げ店頭メニューをふと見ると、油淋鶏定食500円だって。
これなら頼んでもよかったぞ。
値段的にも。
