神楽坂「山せみ」は鴨鍋とカレー南蛮
7/27晴
神楽坂まつりを見に来てます。
今日は阿波おどりの日だから。
踊りが終わる前に通り沿いの店で何となくお祭り見ながら飲むのもいい。
しかし体調は不摂生のせいでひどく、暑さのせいで熱いものは食べたくない。
選択肢はほぼ無くなり、考える余地無くそばに決まり。
この店、普通の蕎麦屋って感じじゃない。
かといって近年増えた洒落たそば居酒屋とも何か違う。
雰囲気もメニューも小料理とか和食とかそっちの感じ。
そういう店が、お食事でそば置いてるような。
でも実際はそばだけでもいいらしい。
値段もそうでもない。
メニューは、産地バンバン書く感じでもないけど季節感は大切にしてる様子。
野菜なんか夏野菜メニューが多い。
おばんざい3品セットというのが値段も手頃で気になる。
だって早松茸なんて有ったりして。
ただし、何品の中から3品はお店が選ぶので客は選択出来ないと。
それはいいけど、その中に我が家NGの鳥が2品も有る。
外せないのか尋ねたけど、そういう消極的選択すらダメだそうで。
見てると一番のお勧めは鴨鍋、一番人気はカレー南蛮とか。
鴨、我が家が鳥NGじゃなきゃ頼むけど。
☆注文
彩り三種そば
水茄子と塩トマト盛合せ
生ビール
自家製チェリー酒ソーダ割
水茄子に塩トマト、こんな素敵な野菜何で産地書かないのか不思議。
水茄子はお勧めされたけど、普通のサクサク。
風味はむしろ弱い方だと思う。
すごいのはもっと梨みたいな香り。
塩トマトは、すっごい酸っぱい。
甘いかと思いきや酸っぱい。
でもその酸味が、昔懐かしいトマトの風味を演出してる。
しかしこの野菜達、添えられたのはもろみ味噌。
胡瓜になら合うと思うけど。
しかも卓上に塩は無い。
水茄子もトマトも塩だよなあ。
もろみはつまみだな。
日本酒欲しくなる。
そばは、胡麻ダレ、とろろ、そばつゆの3種付のせいろ。
そばは季節的にも香りもないけど、ちょっとしっかりしたコシ。
手打ちっぽく若干太麺がちらほら。
胡麻ダレは、濃くはないけどやっぱり味は強い。
とろろって意外と夏向きだったか。
何かさっぱり感が良いか。
そばつゆだけで行くと、出汁が香り良い。
そばつゆたっぷりくれるのが嬉しい。
普通にそば食べてそば湯飲んでも、まだそば湯もう何杯か分つゆ残ってます。
神楽坂まつりを見に来てます。
今日は阿波おどりの日だから。
踊りが終わる前に通り沿いの店で何となくお祭り見ながら飲むのもいい。
しかし体調は不摂生のせいでひどく、暑さのせいで熱いものは食べたくない。
選択肢はほぼ無くなり、考える余地無くそばに決まり。
この店、普通の蕎麦屋って感じじゃない。
かといって近年増えた洒落たそば居酒屋とも何か違う。
雰囲気もメニューも小料理とか和食とかそっちの感じ。
そういう店が、お食事でそば置いてるような。
でも実際はそばだけでもいいらしい。
値段もそうでもない。
メニューは、産地バンバン書く感じでもないけど季節感は大切にしてる様子。
野菜なんか夏野菜メニューが多い。
おばんざい3品セットというのが値段も手頃で気になる。
だって早松茸なんて有ったりして。
ただし、何品の中から3品はお店が選ぶので客は選択出来ないと。
それはいいけど、その中に我が家NGの鳥が2品も有る。
外せないのか尋ねたけど、そういう消極的選択すらダメだそうで。
見てると一番のお勧めは鴨鍋、一番人気はカレー南蛮とか。
鴨、我が家が鳥NGじゃなきゃ頼むけど。
☆注文
彩り三種そば
水茄子と塩トマト盛合せ
生ビール
自家製チェリー酒ソーダ割
水茄子に塩トマト、こんな素敵な野菜何で産地書かないのか不思議。
水茄子はお勧めされたけど、普通のサクサク。
風味はむしろ弱い方だと思う。
すごいのはもっと梨みたいな香り。
塩トマトは、すっごい酸っぱい。
甘いかと思いきや酸っぱい。
でもその酸味が、昔懐かしいトマトの風味を演出してる。
しかしこの野菜達、添えられたのはもろみ味噌。
胡瓜になら合うと思うけど。
しかも卓上に塩は無い。
水茄子もトマトも塩だよなあ。
もろみはつまみだな。
日本酒欲しくなる。
そばは、胡麻ダレ、とろろ、そばつゆの3種付のせいろ。
そばは季節的にも香りもないけど、ちょっとしっかりしたコシ。
手打ちっぽく若干太麺がちらほら。
胡麻ダレは、濃くはないけどやっぱり味は強い。
とろろって意外と夏向きだったか。
何かさっぱり感が良いか。
そばつゆだけで行くと、出汁が香り良い。
そばつゆたっぷりくれるのが嬉しい。
普通にそば食べてそば湯飲んでも、まだそば湯もう何杯か分つゆ残ってます。