済州「ユビンチョンボク」の自然産あわび
済州島到着第1食目は当然あわび。
ラマダホテルの向かいに鮑の店が集まってます。
さらっと見たけど、自然産つまり天然に言及してるのはこの店だけみたい。
他の店は天然とも養殖とも書いてない。
なので昨年と同じこの店で昼食。
☆注文
自然産あわび刺身
あわび粥
うに若布スープ
ハンラサンムルスナンソジュ
お酒は緑の瓶の弱い方の済州島産焼酎。
☆おかず
キムチ
カクテキ
茎若布ナムル
大根千切りたまり漬？
大根えごま漬
キムチはアミの塩辛のような風味が有って島っぽい。
カクテキはあっさりさわやか。
たまり漬けみたいのは薄味の汁に浸ってる。
えごま漬けは香りさわやか。
刺身は中サイズと小と2つ分。
身がオレンジがかってる。
貝に付いてる真ん中辺りの身の部分が凄く柔らかくて甘い。
天然わお！
肝は薄黄と薄緑。
雄と雌なのか？
肝の皮がぴんぴん過ぎて箸でくずせない。
肝醤油にしようと思ったのに。
風味は黄と緑で微妙に違う。
どちらも思った以上に磯の香りはせずただ旨みだけ感じる。
ひもはこりこり。
有りそうな磯の匂いも無い。
あわび粥は、すっごい緑色。
味は薄めで、少し塩が欲しいけど卓上には無し。
うにスープは、若布たっぷり。
磯の香り。
味は醤油でもないさっぱり塩味？
うには出汁が抜けるから味は薄くなってる。
