上野「珍々軒」でタンメン餃子

6/3曇→晴
天気やら見頃やらタイミングやら、今日はおでかけの谷間みたいな日。
歌舞伎町で朝飲み後、結果的に目的無く新宿西口駅に。

じゃあ上野にでも、って。
多慶屋～アメ横で買い物～不忍池畔でそのつまみで飲み。
しかし天気良くなった。
もう少し色んなお出かけ先を検討するべきだった。

で、ちょい遅の昼食。
といっても飲むんだけど。
馬もつ煮込みの支店は、今はもつ気分じゃないと気付く。
じゃあやっぱりガード下の所の中華屋だ。

この店自体はガード下じゃなくてその向かいですね。
何といってものここの魅力は、店内も有るんだけど屋台みたいにテーブルがたくさん道路に出ちゃってる事。
見るからに楽しい。

つまんでじっくりという店構えでもメニューでもないから、しっかり主食系になるな。

☆注文
タンメン
餃子
瓶ビール

なんとなく、ラーメンじゃなくてタンメンな雰囲気の店なんだなあ。

餃子は妙にバナナチックに曲がって見える太めな形。
味は、薄めかな。
にんにくも特別には感じない。

卓上には粉唐がたっぷり沈んだ手作りラー油が。
こういうの大好き。
タレに入れるより、直接餃子に垂らして大活躍してもらいます。

タンメンにもこのラー油は登坂です。
時々の風味変えにいいですね。

タンメンは具は適量、麺は細め、スープはやや透き通り気味。
あっさり系で味付けも程好い。
麺は本当に細くて一般ラーメンと一線を画すけど、伸びにくいみたいでいい。

具はシンプル。
だけど具沢山のような麺にたどり着かないツラさは無いのでいい。