日本橋「扇寿し」で昔ながら寿司

2/25雨→曇
お昼は日本橋でお寿司。
超江戸っ子気分。

店構えはいかにも昔から日本橋に有りそうな派手さの無い感じ。
若干大衆さは有っても、ランチの価格表示が表に無ければ入り辛い事間違いなし。
しかしランチ価格は700円台と激安ですから、躊躇せず中へ。

入ったら雰囲気はゆったりしてて、何だかのんびり出来そう！

注文：
大盛り握り
大盛りちらし
キリン一番搾り瓶

本来は完璧に握り派だけど、握りだとご飯と一緒に食べるからすぐお腹一杯だからちらし。
ちらしだったらアタマで飲んで、酢飯で〆に出来るから。

握りちらしどちらも大盛りは770円。
味噌汁付き。
ビール頼んだら、付き出しで大根の煮物。
出来立てらしく熱々！

握りもちらしも基本的にお魚は一緒。
鮪×3、小肌、いか、蛸、はまち、玉子。
ちらしは＋干瓢、胡瓜、蒲鉾、たくあん。
握りは＋鉄火2
さらに鮪か。

鮪3は、非常にテンション下がります。
サーモンなんか入らない昔ながらっぽい渋いラインアップだけに、茹で海老と穴子でいいじゃないかと思う。

お魚は全体的に極めて普通のお味。
取り立てるのが非常に困難。
でも鮪は筋強い。
いかは季節柄か？ねっとりした種類の。

小肌が本当に普通だけど旨いかな。
鉄火の鮪が不思議に握りよりずいぶんおいしい。

酢飯はずいぶんしっかり冷ましてある。
好き嫌い有るでしょうけど、私はこれぐらいも好き。
かなり硬めに炊いてあるけど、これはこれでしょう。