鍾閣「コカルビチッ（ワサドゥン）」でマッコリ
ショッピング後もう1軒飲みに。
宿に戻る1つ手前の鍾閣で降りて生コルベンイ料理のお店探し。
しかし見つからず。
日曜だから閉まってたか？
まあ近くに前から行ってみたかった店も有るから。
仁寺洞のメインストリートからちょろっと入ってすぐ。
ここだろうと思ったけど店名が見当たらないから、お店の方に念の為確認。
種類はマッコリ酒場とかなのかな？
店名はコカルビチッなのかワサドゥンなのか？本名分からず。
ちなみにネットとかでコカルビチッって書いてあるけど、ちゃんと読んだらコガルビヂプの方がそれらしいと思う。
雰囲気は大衆的な居酒屋、ではない。
戦後すぐのガード下とかあんな雰囲気の映画のセットみたい。
注文は、必要無し。
座ったら、
マッコリ
ホッケ焼
が登場。
マッコリは金属製のボウルで。
浮かんだコップで注いで飲む。
ホッケは2枚来たけど、2枚卸しだから1尾分か。
マッコリは、おお酸っぱい系。
ペットボトルとかで売ってるのとは風味が違う。
独立系の味がする。
若干発泡性なのかな？
ドライな口当たり。
ホッケは、塩してないようです。
代わりに塩が添えてあります。
干してはあるのかなあ？
完生でもないか？
表面はカリッと。
中は結構脂が乗ってる。
この身自体の脂でカリッと焼けてるのか？
日本で食べるホッケよりもっとクセが無く感じる。
というよりクセほぼ感じない。
壁には来店客の落書きだらけ。
壁に掛かった別注用のメニューにまで落書きで、メニューが微妙に見辛い。
お客さんはマッコリばっかり飲むのかと思ったら、向こうの韓国人はソジュ飲んでるなあ。
しかしマッコリとホッケの基本のセットで2人でW13000か？
日本から考えたら安いよね。
