鷺梁津水産市場「スサンフェガン」でシーフードディナー

10/8晴
目当ての魚介を買い揃えたら場内の食堂へ。

いつもは買った店でその提携店らしき食堂に連れて行かれちゃう。
しかもなぜか毎回地下の同じ食堂。

でも今回は案内無しだから2階でと上がったら、どうも2階は持ち込みシステムじゃない独立した飲食店らしい。
1階にも1軒有るので覗くと満席。
しかも狭くて窮屈そう。

仕方なく地下へ。
でもいつもと違う店に。
といっても2軒しか無いからもう片方の店だけど。

お店の雰囲気は良い感じ。
あっちより好き？

買って来た魚介をお店に。
鮑は刺身。
蟹と海老はお任せ。
コノシロは買った店で刺身にしてもらったから卓上に。

瓶ビール注文。
韓国式のあのおかず系は出ません。
出るのは刺身用の葉っぱ、薬味、味噌ぐらい。

魚の刺身は醤油付けてニンニク、サンチュ味噌乗せてケンニプ（えごまの葉）で巻くのがとにかく旨い。

コノシロ、意外にも脂身です。
ブリとかに通じる感じ。
しつこくはないのは天然のおかげか？
ケンニプで包めば、脂は気にならない。

鮑、小さいかあ。
それを厚切り。
つまりほんの数切れ。
かなりのコリコリ具合。
味は磯の香りか海藻の匂いか？それが結構します。
肝、全然臭み有りません。
全体的に柔らかめの風味は天然ならではか？

大正海老は茹でられて。
あれ？意外と小さいなあ。
風味柔らかい。
身もふんわり。

渡り蟹も茹でか。
これも小さかった？
もっとちゃんと選ばないとなあ。
風味はやっぱりこれも淡い。
でも付け根の辺りはとても風味が強くて旨い。

海老と蟹、別の調理にしてもらった方が良かったみたい。
蟹は蒸しとか出来たのかなあ。

お会計したらテーブル間違いじゃないか？というぐらい高い。
今回は魚のアラ持ち込んでないからメウンタンも食べてないのに。
ビール＋ソジュ（焼酎）＋調理代でそんな行くはずない。
キムチも出ないのに。

やっぱりいつもの食堂の方がいいって事？