鷺梁津水産市場で秋の味覚
ソウルに来たら定番の、鷺梁津水産市場に。
いつもはふらふら眺めながら食べる魚介を決めるけど、今回は目当てが決まってます。
今の時期が旬らしい、渡り蟹、大正海老、コノシロ。
そして、水産市場に来たら季節関係無く鮑！
駅に繋がってる入口でも正面でもない、横の入口から入っちゃいました。
色々売ってる店も有るけど、鮑だけ渡り蟹だけの店も有ります。
鮑専門店に天然鮑が有るぞ！
渡り蟹専門店の蟹は格別デカイなあ。
どうせなら専門店が良いか。
買って食堂に持って行くシステムだから一品ずつ別の店で買うのも面倒だけど。
駅近の入口に近づくと色々置いてる店が増えるみたい。
そうか。
つまり今日入って来た交通の便が悪い入口側の方が良いお店が多いんだな。
そんなもんだよな。
よし引き帰そうと思ってたら、天然鮑と渡り蟹と大正海老を売ってるお店見つけ。
便利さに負けてここで。
鮑 W10000
渡り蟹2ハイ W15000
大正海老 W10000
こちらのお店、値段交渉には頑なに応じません。
それだけ誠実なお店ではあるんでしょう。
特別客引きもしない。
しかし海老W5000分で売ってほしかった。
コノシロはここで売ってないので他を物色。
安い魚だから大量に高く売りたがる店が多い中、少なく売ってくれる店を見つけて。
「クァンジュサンフェ」というお店。
3尾W10000で。
しかしやっぱり、それぞれの専門店で買った方が良かったなあ。
あと海老は活きてるのも売ってたからそっちが良かったでしょ。
考えたらコノシロも、じゃなくて小肌サイズの方が良かった。
色々反省して次回の教訓に。
