麹町「麹町カリー」はうるさい
今日のお昼は麹町のスタンドカレー店へ。
今年の冬は何だか凄い寒く感じて、不本意な店内食ランチが続きます。
ここ、チェーン店かなあ？
いずれにしても個人経営には見えない風貌。
支払いも食券制だもんな。
従業員がお金触らないシステム。
いきなり飛び込んで来たのがカツカレーの画像。
何だろう？このカツのすんごい魔力って。
でもやっぱり他より高い贅沢メニューなので、強い誘惑は突っ跳ねてここは我慢我慢。
節約のためにこの店にしたのにこれ食べ ちゃ意味が無い。
それでもシンプル過ぎるのも寂し過ぎる。
基本のカレーはポークとビーフの2種類。
そのハーフ&ハーフ450円が有るのでそれで。
ご飯がずいぶん少なく感じます。
何か目が満足しないビジュアル。
とりあえずまずポークから。
ずいぶんサラッとしたカレー。
スープカレー方面に近いかも？
でも味はそこまでスパイスが香るのでもなく、家庭系の味がする。
家系カレーかな？
これじゃラーメンの家系と意味違っちゃいますね。
ビーフの方は洋風。
洋食屋のカレーっていうんじゃなくて、欧風カレーってやつ？
ちょっとこってり味。
牛と豚の風味の違いも有るかもしれないけど。
ポークみたいにサラサラじゃなくて、それなりにトロリ。
卓上には胡瓜漬と福神漬。
今度はこっちの取り放題魔力が誘惑。
この誘惑には積極的に完敗。
最終的には少ないのにご飯白いままで残しておいてそこにどっさり胡瓜漬載せて、胡瓜丼にして〆ました。
それにしてもこの店さっきから威勢がいいんだけど、その掛け声の内容が注文受けたカレーの作成過程を伝達し合ってるだけ。
そんなのわざわざでっかい声で客に聞かせないで。
うるさいだけだって。
どうも値段も味もこういう所も目指してる方向がよく分からんお店だ。
