武蔵村山「一休」の村山うどん
11/14曇
みかんをたんまり食べた後は昼食。
このあたりは村山うどんというのが名物らしい。
隣の東村山でも武蔵野うどんって有名ですもんね。
バスに乗って武蔵村山市役所前で下車。
この辺最寄り駅が何処なのかさっぱり分からない。
目当ての店は、あれ?日曜定休だって。
ちょっと歩いて別の店へ。
先程の店は地元武蔵村山産の小麦粉も使っているらしいから楽しみだったんだけど、こちらの店はどこにも小麦粉に関する言及が見当たらず分かりません。
壁のメニューを見ると夜は居酒屋らしく、完全なうどん専門店ではないようです。
ざるかてうどんとカレーつけめんを注文。
つけめんといっても勿論これもうどん。
ざるうどんにはうどんの玉数で量が数段階。
かけうどんとかが通常2玉らしいので2玉で注文。
つゆは肉汁が人気との事なので+50円でそれに。
まずカレー。
甘みのあまり無いそう辛くもない、割と塩分が前に立ったカレー。
形状的にはつけ汁向きに出汁で伸ばしてあるようでさらっと。
麺は武蔵野うどんと同じ黒ずみタイプ。
でも武蔵野うどん系としてはそんなに固くないかな?
太さは細い方?
小麦粉の香りはあんまり強くない感じです。
肉汁は、ぬるい…
熱々の方が絶対良いと思うけど。
肉汁っていうほど肉の風味も無くて、肉もちょっとだけで。
味は薄いという浅いというか、薄っぺらいが合うかな?
かてというのはうどんに添えられて来る地元野菜だそうで期待してたんだけど、小松菜が…ちょっと。
薬味みたいな量でがっかり。
トッピングの天ぷらというのが先程から気になっていて、残っているカレー汁に投入を決意。
天ぷらは作り置きのセルフサービスだから最初はパスしたけど、カレーに入れちゃうなら関係ない。
何種類有るけど、普通の玉ねぎのかき揚げを。
天ぷらって意外とカレーと合いますね。
特にこういう庶民的な天ぷらは。