中華街「謝甜記弐号店」のお粥
朝10時前に中華街に到着して、ちょっと遅めの朝食。
お昼も近いので軽めにお粥でしょう。
一度行ってみようと思った「謝甜記」は開店前なのに行列が。
待つのも面倒だなあと、もう開店している弐号店の方を覗くと空席が有りました。
こんな時間なのに混んではいますけど。
三鮮粥と刺身粥を注文。
普通サイズより小さめの中碗というのが有るので、両方ともそちらに。
お腹にも懐にもこちらの方が優しいですもんね。
お粥ってあんまり量が多いと美味しくても飽きる事が有るので。
刺身粥は別盛で出て来た白身刺を投入して食べます。
刺身の下にはなぜかキャベツの千切り。
刺身は何のお魚でしょう？
食べた感じ結構脂が有って、独特の風味です。
魚はともかくですが、お粥はとっても良い味付けです。
貝柱がちょろっと入っていたので出汁で使われているのかも知れません。
キャベツも妙に合っている気がします。
醤油ねぎを入れるとまた美味しい。
口直しで間にザーサイをはさむとこれまた旨い。
三鮮粥の方は、微妙にお粥の味が違う感じがします。
こっちの方がちょっと鮮魚ぽいのかな？
具はつぶ貝、イカ、白身魚、あと出汁らしき貝柱と。
あれっ？白身魚が刺身粥とかぶりましたねえ。
見た目は多分同じ魚。
三鮮粥に入っている方が火が通っているので、もっとあっさりな感じだけど。
