神田「若竹」大衆的酒場
仙台日帰り帰りに神田で一人飲み。
それにしても、先程まで仙台のしかも泉区に居たなんて思えない位の短時間移動。
といってもはやぶさとしては最終？で、午後11時過ぎ東京駅到着。
八重洲口とか、この時間から入れる興味有るお店が見つからない。
なので乗車券そのまま使って一駅隣の神田に。
しかし神田、色っぽい位のネオン。
でもまだ暖簾出てても、神田って夜早いだろうなあと覗いてた。
そしたらこのお店は、中から出て来て招いてくれた。
好きな大衆酒場の雰囲気。
ネット検索だけで決めず、少しでも歩いて探してよかったと思った。
メニューはざあっと見て基本和風かな。
でも。
☆お通し
ジャーマンポテト
いきなり洋。
じゃが芋少し厚め輪切りで、一般的ジャーマンぽくないかな？
見た所じゃが小さめ。
手書きメニューに新じゃがバターって有るから、これもそれかな？
☆料理
あん肝ぽん酢
子持ち鰈煮付け
一口目とても魚風味。
一般的あん肝みたいに締まってなくてソフト。
ぽん酢に絡めると、魚風味は大分良い方向に柔らかくなる。
葱、若布、紫蘇、紅葉卸市を付け合わせてる。
チューハイ甘口。
かなりサイダー。
料理注文の二品目は今夜メニューから蛸唐揚げ選んだら、残念ながら売り切れと。
同じく今夜から、鰈に変更。
改めてメニュー見ると、グランドメニューはかなり少なめ。 手書きメニューもそんなに多くはない。
男らしいというのかな？
鰈は、食べる前から生姜立ち上る。
勿論卵から。
むちむちプチプチ。
味付けは結構甘口。
身は煮付けでもやっぱり縁側が美味しい。
骨部分で食べ難いんだよね。
牛蒡、椎茸も一緒に煮られ、葱添え。
