日本橋「能登」北陸居酒屋
宮城県は土砂降ったりしたけど、東京は全然かな？
東京駅付いて八重洲口出て、もうこのエリア入りたいお店無いかも？
どんどん東へ足延ばしてたら、高島屋の間の通りも越して何処まで来ちゃったの？
兜町？
もうここで見つからなかったら新宿帰りだ、と思ってたら望みの綱の赤ちょうちん発見。
幟とか看板の自体は老舗酒場ぽくないか。
お店は半地下。
下りて覗いたら、新しい感じかなあ？
益々好みの大衆的から遠ざかる。
場所柄当然かも？
もう出張帰りで鞄も重く、とにかく入る。
料理ラストオーダー午後10時だそう。
あと十数分。
全然問題無い。
探し過ぎて喉カラカラ。
☆ドリンク
キリン一番搾り樽生
☆お通し
蛸吸盤ポン酢
大きさはかなり。
懸念の吸盤の磯臭みは全然無い。
食感しこしこ。
メニューは、店名の能登含めた北陸絡みも色々有るみたい。
それとも関係無く？本日メニューから注文。
鰻くりから焼き。
品切れだって。
気を取り直してグランドメニューから。
☆料理
げんげ天日干し（富山名物）
能登からすみ（鱈と鮫の卵）
からすみは、ちょっとツンとする味と出汁の様に旨みと。
げんげは干し魚のアンモニアの香りがほわっと来る。
好き。
内臓が少し？残ってて、旨さが有る。
