曙橋「姜太公」上海蟹
11/3晴
毎年この時期になったら上海蟹を食べられるようになった。
今年も昨年までと同じお店に。
昼間やってて頼めて比較的安いとなると、今の所ここなのかなと。
でも祝日だけど、周りは普通のランチメニュー客だけど。
上海蟹で食べたいのは、一番は酔い蟹なのだ。
あの刺身感が堪らない。
いつも雌なので一度雄を食べてみたい
だったら11月に入ってからがいいらしい。
でも尋ねると今回も雌しか無いと。
いや説明だとどうやら、酔い蟹はいつ雌しかやってないという事にも聞こえた。
☆注文
酔い蟹
フカヒレ、アワビ醤油煮スープ
一口焼餃子
紹興酒
餃子は餃子祭りとかいうメニューが有って、10ヶ290円というので。
上海蟹から来たー!
味噌が旨いよ~。
とろんとしてるよ~。
内子は締まってて、むっちりとしてる。
身はもっと柔らかくてねっとり。
刺身感というか漬け感というか。
漬け汁たっぷり。
おっとー、ご飯頼むの忘れてるじゃん。
☆追加
小ライス
漬け汁を和えて食べる。
本当は味噌とか内子もなんだけど、忘れてて食べちゃったじゃん。
しかし漬け汁なのかなあ?
このツンとする香りって。
でも昔家で蒸して食べた時もこの匂いした。
上海蟹が持ってる匂いか?
漬け汁は紹興酒だから、全部飲んじゃうよ。
フカヒレは糸状に解れたのでなく、切り落としというのか?そういう小さい固まりがちらほら。
アワビは細切りしたのが、チラッと入ってる。
細切り筍も入ってるので、よく見ないと気付かない。
食べればむちっと歯応えと、旨みが来る。
このスープにもご飯浸す。
餃子はぺらっとしてる。
ワンタンみたいに包んだ感じで。