城ヶ島「潮風」活魚活け造り
7/26晴
今週の海は城ヶ島。
朝ちょっと出遅れてしまい、到着が10時30分過ぎてしまった。
まずは一軒目の食事処へ。
商店街で一番海側のお店。
こことその手前の並びと、活けすのお店が並んでる。
こちらお店の活けすは、魚の方は皮はぎ、鰺、あと一匹だけ石鯛。
貝の方は、鮑、ほら貝、さざえかな。
鮑、もう少し安かったら食べるのに。
☆注文
皮はぎ活け造り
鰺活け造り
生ビール
お通しは出て来ないので、塩辛でも頼もうかな?とも思った。
でも我慢。
窓からは勿論オーシャンビュー。
それをつまみに飲みながら待つ。
鰺もちもち。
そして匂いに青さが全く無い。
普段青魚を食べる時に感じるあのクセは、そもそもの青魚が持ってるものではないんだなと感じる。
皮はぎ、これもモチモチ。
どちらも持ってるって事は、これは活魚の特徴なのだろうか?
皮はぎだったら、ふわふわかコリコリかなと思ったけど、活魚だと違うのか。
もちろん肝付き。
醤油に溶くのはあまりにもったいない。
刺身に乗せるけど、それも肝そのものを味わうにはもったいない。
こんなにおいしいんだから、これも刺身として単独で食べる。
活け造りとして出て来たそのカマの部分に、丸ごと身が残ってる。
これはどうにももったいない。
味噌汁とか出来るのか?伺う。
+100塩だそうだ。
勿論注文する。
やっぱり旨い。
汁が旨い。