巣鴨「小尾羊」何と600円!バイキング
7/4曇
巣鴨で、朝顔市+4の日を見物した後の昼食。
流石に午前11時から開いてるお店は少なく、いっそ11時30分まで待つ事に。
そうなら最初から、朝顔市の裏側でしはらくのんびりしてればよかったな。
入ったのは、下調べしてた店ではなく、道端でばったり出会ったお店。
だって、驚きの600円!ランチバイキングだって。
開店直後に入ると、既に料理置き場に行列。
ランチメニューはバイキングだけ。
後は、ドリンクバー付けるか、オプションでアルコール頼むか。
☆ドリンク
甕出し紹興酒デカンタ
並んでみて、料理は少し少ないかな?とも思った。
まあ600円だから別に。
炭水化物率も高く見えるけど、安くお腹一杯になりたい人にはその方が嬉しいんだろう。
実際他所の席では、炭水化物てんこ盛りの光景も見られる。
そもそもバイキングって大体てんこ盛りにした方が、ビジュアル的に欲求を満足させるシステムなんだろうか?
この席みたいに、ちびちび取ってお酒のつまみにしてるテーブルなんて、今現在のこの店内では他に見られないみたい。
料理は名前が分からないものがほとんど。
知ってるのは、炒麺、炒飯、麻婆豆腐辺りか?
基本的に、炒めものがほとんど。
前菜ぽいものも、とても少ない。
あとスープもので、
麻辣湯
玉子スープ
を頂く。
どちらも味が良い。
グランドメニューからすると、ここのバイキングのスペシャリテは実はこの麻辣湯じゃないかと思う。
実際温めながら置かれててVIP煮扱われてる、んだけどあまり熱々でなくとっても残念。
炭水化物以外ほぼ一通り食べた後で、各料理の中で、中でも特に好みの味の食材がそれぞれの料理に有る事に気付いた。
お代わりは、各料理の中のそれだけをピンポイントで。
ウィンナー、ソーセージ、厚揚げ、鶏肉、餃子、ザーサイ。
あと追加で出来立てで出て来た、麻婆茄子。
少ないかと思われた料理も、いる間に次々作り立ての新規が出て来る。
知ってれば、同じ料理をガツガツお代わりせず、ゆっくり味わいながら次の料理の完成を待つのが、このお店の良い過ごし方のようで。