高幡不動「開運そば」蕎麦づくし飲み
6/28晴
今日は良く晴れました。
夏の暑さ。
本日のおでかけは、高幡不動に山あじさいを見に。
結構早めに着いたので、飲食店はまだ開いてない。
土産店を覗き、境内に屋台が出てるからそれも覗き。
先に紫陽花鑑賞してしまうと、鑑賞的にも飲食的にも物凄い中途半端な時間になりそうなので我慢。
色々試食させてもらって、帰りがけに買う物考えながら過ごしたら、商店街に戻ったら丁度良い時間に。
ここが商店街では一番早く開くお店かも知れない。
つまみ類それも蕎麦絡みが色々なので、それが楽しいお店。
☆ドリンク
桑乃都 冷酒
東京都西部地域の地酒だそうだ。
☆料理
そばがき
そば寿し
そば団子
みそ田楽
よもぎうどん もり
最初の三品は蕎麦づくし。
他にもコロッケとか有るけど、全部は注文しなかった。
そばがきの薬味は、ネギと山葵。
そばがきはもっそり硬め。
もっそりだから噛むから、香りをより感じるみたい。
つゆは、そばつゆより少し薄い色か?
ちぎってしばらく漬けておいたら、適度に柔らか滑らかにおいしくなってる。
最初から全部つゆ掛けちゃえばいいのか?
寿司は巻きが軽そう。
案の定噛むとほろりと崩れる。
本当は一口で行かなければいけないみたい。
蕎麦がむちむちとしてる。
包んでるのは海苔と薄焼き玉子。
包まれるのは他に、柴漬けとか干瓢とか。
結果ぼろぼろに崩れたので、それぞれをつまみにして飲む。
そば団子はみたらし。
噛むと蕎麦の風味。
もちもち。
田楽は、でっかく切ったこんにゃく3切れに、山菜水煮添え。
水煮は、わらびと細竹と木耳とか。
こんにゃくは柔らかいめ。
こんにゃく臭さは来ない。
そばは寿司で食べたので、麺類はよもぎうどんにした。
中細くらいでむちむちしてる。
良い歯応え。
そしてとてもよもぎの香り。
うどんだけど蕎麦湯が来た。
どろどろ蕎麦粉溶かしたりしてない透明系。
蕎麦湯はこれ好き。
つゆを蕎麦湯で薄めると、そのままよりも一段と出汁の風味が増した。
不思議だ。