深大寺「深水庵」ほり立て竹の子
4/25晴
一軒目からそう時間も置かずに、さらっと二軒目に突入。
炭水化物的な主食を食べないと、すうっと続けて行ける。
一軒目ではそばを食べてないので、二軒目はそばと、地元で採れた竹の子目当て。
目当てのお店の手前にも地元で採れた竹の子を出すという噂の有るお店が在るので、寄ってみた。
そしたら、ほりたて竹の子だって!
訊いたらここで採れたものみたい。
お店変更。
☆注文
ほりたて竹の子天ぷら
もりそば
そば豆腐
日本酒
入口で食券買ってから店内へ。
席は、完全店内、囲われたテラス席、青空席と有る。
青空はやり過ぎかな?と、店内より明るくて外っぽいテラスに。
日本酒は、白鶴純米酒だ。
冷えてる。
お酒を頼んだからか?ここでも青唐辛子味噌が出た。
深大寺の名物だった?
そば豆腐は、蕎麦粉が練り込んであるらしい。
でも蕎麦の香りは感じないのかなあ?
ただ普通の豆腐とも味違う。
それと、豆腐より滑らか。
普通の醤油でなく蕎麦ダレ的つゆが掛かってるのが良い。
天ぷらより先に、そばだった。
ここのお蕎麦は店内だか敷地内の湧き水を使ってるとかで、一度食べてみなければいけなかった。
不揃いだけど割りと細め。
歯応えはしっかり。
残念ながら時期的には香りはそんなに多くを求められない。
でもつゆの美味しさも有って、良いお蕎麦だなと思った。
これは新そばの季節にも来なければ。
因みにここ、周りのお店より遅く新そばは10月以降だとか昨年聞いた。
とうとうメインイベンターの筍登場。
掘り立てなんだもん、今朝採ったのか?
一軒目でも天ぷら食べたけど、軽い野草でしかも二人で一皿だったので、全く影響無い。
掘り立てた筍は、あれ?香り感じない?
しっとり感からすると、揚げる前に灰汁抜き下茹でしてるのかなあ?
それでかなあ?
衣はしっとり軟らかい。
ただ、油ぽさしつこさは無い。
筍の他に、木の芽と紅葉の葉も。
紅葉は、新芽の季節なのになぜか?赤い葉が。